かぽねです
息子が3歳児検診で目の異常(屈折異常乱視)を指摘されました。
焦点が合わないまま成長すると、脳への伝達に問題が出るとかで
メガネの着用となりました。
なぜなのか、子どものメガネに対しては、自分の息子に限らず
「かわいそうに」という感情が出てきました。
普段の様子からは、不便そうなそぶりもないレベルなので、見えない事
への不憫さというよりも、「子どもは元気に外で遊ぶもの」という
ビリーフと見た目のギャップから来ているのかなと思っています。
でも、そんな時思い出すのが、パパ・ママコーチング講演会の「Iメッセージ」のところでご紹介している
耳殻のない子どもとお母さんのエピソード。耳殻のない息子に寝る前、毎晩母親が
「あなたの耳はへんちくりんだけど、世界で一番好きよ」と伝え続けることで
学校でいろいろ言われてもへこたれずに、明るい子どもに育っているというものです。
メガネをしても息子は息子。当り前の事です。元気で暮らせている事に
改めて感謝しながら、Iメッセージを届けていきます。
わたしも、あのお母さんのメッセージを思い出すと、
いつもじんわり温かい気持ちとともに涙が出てきます。
パパからの
「きみが好きだよ」というメッセージを
からだいっぱいに感じて育っていく息子くん。
思い浮かべるだけで温かい気持ちになります。
そんなにいろんなことがわかる
検診てすごいですね!
早くに対処してあげることで
ストレスがなくなるなら
それでよし!
見た目を気にする人もいるけど
あたたかなパパの愛があれば
大丈夫!!
ね↑
ガッツです。
かぽねさん、大丈夫ですよ。
かぽねさんが、父ちゃんだからね。
キヨシです。
こういう時にこそですね。
命あることが素晴らしいことですからね。
おしょうさんです。
子育て、いろんなことありますよね。
我が家でも、上の娘の片目の視力がないことを
指摘された時、いろんな感情がでてきました。
まさに、親も成長しますよね。
かぽねさん、応援してます。