皆さま、おはようございます。 2人の子どもを持つ教育コーチのいっすぅぃ〜です。
小学校では「新年始筆」という宿題があります。いわゆる「書き初め」です。わが家では、この宿題を巡ってひと波乱ありました。
昨年のこと、母(現在の祖母)から何度もなんども始筆を厳しく指導された妻は、現在、子に対して厳しく何度も指導をします。見ているこちらまでが涙をもらいそう。なんとかへこたれずに新学期を迎える。それが昨年までの様子でした。
今年の1月2日。小学校3年の娘が、布団の中で母と話をしていました。
母:始筆、るっこも厳しくママが見てあげなやな
娘:私はええわ。書道の教室で先生に見てもらう
母:ママの方が優しく見てあげられるで。ハイ、もう一回。やり直しといで。ハイ、もうちょっとなぁ〜って
娘:書道の先生はそうは言わん
母:どんなふうに言うの
娘:るっこちゃんようできたねぇ〜、でももう少しやってみようかぁ〜。
あかんとか、「やり直せ」とは言わん
問題の兄は、学校で練習を沢山してきたようで、最初の一枚からそこそこ納得のいくものが出来たようで、ドヤ顔。 昨年までと比べてかなりスムーズに事が運ばれました。
その後、その作品を持って学校へ。 学校では清書が行われて出来上がり、ということになるようでした。
そして一昨日。娘が小さな紙を持って帰って来ました。 「市の作品展に選ばれた」という知らせでした
キヨシです。
市の作品に選ばれた!
おめでとうございます!
キヨシさん>
娘は、そのこともあり、書道については、ほんまにノリノリですわ。