皆さま、おはようございます。 三重県のとある公立高校に勤務している教育コーチのいっすぅぃ〜です。
私の勤める学校は、山(丘)の上にあります。創立当初は、ほんとかウソか校門へつながる道は車が通れなかったとか
工事車両が通れなければ校舎を建設することが出来ないのですから、ウソだとは思うのですが、十年ほど前にはなかった道が学校へ繋がっていたりします。辺りの開発も年々進み、麓にある小さなダム湖の周辺道路もきれいに整備されました。
また最近は、新しい高速道路のために山がどんどん削られていっています。何年か先には、近くをリニアモーターカーが走ることになっているので、地下の開発も進められるようです。
どんどん自然がなくなって行っているようですが、学校はと言えばそんなこともあまり感じられなく、マイナスイオンがいっぱいです
風のある日は、ごうごうとすごい音で木々が揺れます。猿やタヌキを見ることは当たり前。キジまでいる。リアル桃太郎も出来るぐらいです。最もびっくりしたのは、上ってくる坂の横の急斜面に鹿
ここ最近は、「鶯の声」が楽しませてくれます。3月4月は、今年も鳴きだしたなぁ〜というぐらいで、ほんとに下手くそな鳴き方。あれ、間違えちゃった?!途中でやめちゃったの??なんてことも多かったのです。
しかしここ数日は違います。声がいい音が響く。声色が深い。鳴き方にバリエーションが様々ある。聴いていて惚れ惚れします。雌の鶯をゲット出来る日はそう遠くないんだろうな、と思っているところです