みなさん、こんにちは。三重県のとある高等学校で吹奏楽部の顧問をしています、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
先週の月曜日(3月31日)のことになります。わが吹奏楽部に、吹奏楽界ではかなり著名な方にレッスンにお越しいただきました。これまでも何度か、お酒の席にお邪魔させていただくことはありました。ですので、そのような席で、様々な音楽の話、吹奏楽の話を聞かせて頂くことはありました。
が、レッスンは初めてのことでした。
どきどきワクワク そしてかなりの緊張
レッスンのことはさておき、こういった機会の後には、振り返りも含めて貴重なお話をしていただける席があります。今回は「初めて」ということもあり、朝まで付き合うぞといった気持ちで、宿泊も。準備万端の態勢で臨みました。
さて、その席のこともさておき
たまに泊まるビジネスホテルだからでしょうか。ぐっすりとは眠れません。いゃ、逆にぐっすりと眠ってすぐに目覚めたのかもしれません。いつもの時間と同じぐらいかそれよりも早い時間に目覚めました。
「もぅちょっと寝ようぜ」と自分自身に言い聞かせ、ベッドから出ることはしなかったのですが、なんだか、いろいろと頭の中を思考が駆け巡る。
そして、なんだか、レッスンの時間とその後の会の時間がいとおしく、その先生のことを大事にしたい気持ちで一杯になり、時間がとても貴重なものに思え始めたのです。
今まで、これをやりたい、これもやりたい、あれもやりたい、だった自分から
ふと、これだけの時間のなかで、まず何をやりたい、どうする、どうしたい、と。
なぜ、だかは分からないのですが、【時間に限りがある】ことをひしひしと感じたのでした。