超介です。
人生、いろいろあって当然。やっと、そう思えるようになりました。人の生き方は、人それぞれ。ひとまわりに近い年齢になり、こうありたい、ということの意味を少し深く理解できるようになりました。
職業やら、あるいは業績を求めて生きることは分かり易いし具体的で良いとおもいます。でもそれにこだわっていきつつ、さらにそこへ到達して行く過程、さらにそれにこだわろうとする理由を揺るがせずに生きる、そちらもとても大切であること。教育コーチングで学んだDoing-Being-Havingの生き方の意味するところ、それを従前より実感しています。
僕の生き方のスタイルでは、学びをレールに据えていこうと思うのです。これ迄の人生を振り返ると、目標を据えてそれを目指していくよりも、出会いに合わせて選択してきたように思います。向こうからやってくる様々な機会、それを学びのチャンスと捉える、それの方がしっくりくるのです。様々な機会の中には苦しいこともあります。たとえば持病である皮膚のあれも、健康について学ぶ機会になりました。まだ良い状態とは言えませんが、さらに工夫すべきチャンスだと。
仕事では35年間、沢山の事を学びました。スキル面も多くの体験ができましたが、今痛切に感じているのは
「出来ない」と思っているのは「自分」である
ということです。今までたくさんの仕事に向かいましたが、何とか過ごしてきました。その体験からの最大の学びです。「出来る」と思うことから始めれば、以外と困難に感じたことでも乗り越えられるということです。最初はびびっても、逃げずに立ち向かえば、なんとかなるということです。これが最大の学びです。特に自分の身の回りに起こることは全部そうでした。
で、私のこれからは一歩進めて自ら目標を立てて進む生き方です。出会いに合わせて選択する生き方から、こちらから出会いを求める生き方への転換です。そちらへ徐々にシフト出来るようにするのです。
キヨシです。
いろいろあって当然。
私も同じように思います。
どんな出会いがあるかなぁ。
そら@内藤です。
出会いの中で選択する生き方は、素敵です。
それをしてきたからこそ、
さらに出会いを求める生き方を選択できる。
学びになります。
出会いを求めて再出発しよう
そう考えています。
ありがとうございます。
キヨシさん、そらさん!