教育コーチの なおです
今日の広島は
お仕事・受験などで 移動中の皆様
お気をつけて
さて、今日は叔父の一周忌
叔父との思い出 たくさんありますが
母から聞いた 印象的な終戦直後の話
叔父は 昭和一桁生まれ
戦時中 兵士になる年齢ではなかったけど
通信要員として 国内のどこかで奉仕
家族も どこに居るのか知らない
そんな状況で 迎えた8月15日
終戦の知らせを聞いた 母親(私の祖母)は
息子が いつ帰ってきてもいいようにと
常に おむすびを 用意していた。
真夏・十分ではない食糧
冷蔵庫や電子レンジは勿論ない
そんな中 いつも用意する・・・・・・
祖母が 特別立派だったわけではなく
あの頃の 親たちは 多分そうしていた
そして、母は もう一つ 教えてくれた
祖母が用意していた おむすびを
台所の暗闇で 背中を丸めて食べている
父親(私の祖父)を見てしまった。
祖父が 特別情けない人間だったわけではなく
あの頃 ギリギリの生活だった
今日は あの頃 そして 今 を思う日にします
ゆうみです。
心と思いを込めて
準備すること
大切です。
キヨシです。
あの頃を思う日。
自分の何かを思い出す日でもあるような。
素敵な時間ですね。
はるちゃんです。お久しぶりです。
とてもステキな、おばあ様ですね。:heart:
私も仕事柄人生の大先輩の方の、お話を聞かせていただくことが、あります。
昔は物が無いからこそ、心が豊かだったように思います。
そして苦労をした分、心はしなやかに・優しくなるように思います。
母子の絆は、いつの時代も同じ。
「孫は可愛らしいだけ。子はかわいい。いつでも本当に愛おしく心配するのは、我が子なのよ」と、以前話された方がいらっしゃいました。
我が子といっても、もう60歳過ぎなのですが・・・・
母はいつまでも、有難いですね。
私も、どっしりと強くたくましく優しい母になりたいです。:ase:
そら@内藤です。
息子がいつ帰って来ても食べてもらえるようにと
おむすびを用意しておいたお母さん。
そのおむすびをこっそり食べてしまったお父さん。
それを見ていた娘。
映画のワンシーンを見ているようです。
素敵な一場面です。
息子さん、おむすび食べられたのかなぁ。
ゆうみさん
心と思いを込めて・・・・
時々意識しないと、怪しい私がいます。
キヨシさん
ありがとうございます。
時々振り返る時間が
未来へのエネルギー:**:になることがありますね。
はるちゃん
お久しぶりです:heart:
どっしりと強く逞しく優しい先輩お母さんがたに
一歩一歩近づいて行きましょう:!!:
そらさん
息子(叔父)は 9月初めに帰ってきたそうです。
2週間用意し続けた 祖母はどんな気持ちだったのでしょう〜
二週間、
子どもの帰りを祈りながら待つ。
それが、特別でなく当たり前…。
戦争って本当に嫌だ。
なおさん、ありがとうございます。
母の愛は宇宙的な大きさ、深さだねえ。
あるくさん
戦争って本当に嫌ですね
これから先 皆こんな思いをしなくて済むことを
願います
たびっし〜さん
宇宙的な大きさ深さの親の愛に
強く関わるお仕事をされている
たびっし〜さんの 愛の規模は更に大きく深い:heart::**: