「観る」と「見る」

 皆さん、おはようございます。 この月曜日、免許センターで一日お世話になりました、教育コーチのいっすぅぃ〜です。いやぁ〜、ちょっと言うのも恥ずかしい理由で、ですが:ase:

 私にとっては初体験(何度もしたいという方はいらっしゃらないと思いますが)。 
「自身の車を運転するときの性格を知りましょう」といった簡単なテストに始まり、講習に次ぐ講習、最後に実車技能講習。 
本当に丸一日かかりました。しかしながら、その中に、様々な発見もありました。

 特に印象に残ったことをここでひとつ。
実技技能講習が、本来なら3人で1台の車に、なのですが、人数の関係で私のグループは2人。実際の運転の後、他のグループよりも時間があったからか、教官の方からお話をしていただけました。

 お2人にお話ししておきたいことがあります。(紙に「観」と「見」の字を書かれて)これからは、この「見」ではなく、観察の「観」の字で運転していただきたいのです。
 「見」は、視覚に入ってくる情報を受身的に受け取るということです。「観」はじっくりと、こちらから積極的に見るということです。
 運転している最中に、他のドライバーの違反を見つける、そんな態度で運転に臨んで欲しいのです。お2人は、きっとオービスですよね。オービスの手前には必ず表示があります。「観」であれば、それを見落とすこともなかったでしょ:!!:

 文字通り「舵を切る」、ハンドルを握るときには【執者であれ】と:**:

 そう、あの日、コーヒーをほとんどコップ一杯ドヒャッとこぼしたり、頭を柱にぶつけたり、変な日だったんだなぁ〜:lol:

2 thoughts on “「観る」と「見る」”

  1. 主体的に、「観る」
    なるほどです。
    子どもには、本能的・動物的に
    大人を「観る」力があるように感じています。

  2. キヨシです。
    教官の先生、巣bらしいですね。
    こんな所にも「観察」の学びが
    あるんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です