自分軸を磨く(情報の断捨離)

 超介です

 1日の間に机上に担当書類が社内から数通たまり、郵送物2,3日に1,2通、メールがプライベートを除いて20通程(削除が多く、開くのは1/3以下ですが)、電話5〜6件程度、来客は数日に1,2件等々の情報に囲まれています。(もっとたくさんの情報に囲まれている時もありましたが、今は少し減って)この程度の量の情報。でも、ほうっておくとたまっていって、方々から問い合わせが入るので、なるべくためずに処理して1日を終わるようにします。

 仕事をほっておくと、いつの間にかやらない言い訳を探し、つまり、被害者意識が高まってしまい、結局生産性がおちるので、仕事をためない、これを心がけます。自分軸で情報を裁いていく、という感じ。話題になっている(なった)断捨離と同じです。目的を考えて(自分で決めて)手元にある情報を眺めなおし、一歩進めて放つ(結論を出して自分の手から離す)、のです。手元には自分が対応すべき項目を作らない、いつも脳のメモリーを空っぽ(それが理想)にしておきたいのです。メモリーは考えるときのみにフル回転で使えるようにしておきたい。(たまっているとフル回転しないので)

 そして、そのためにも処理能力を高めるため『7つの習慣』にいう『7番目の習慣:刃を磨く』を心がけます。修行の時間を毎日きちんと持つこと。修行で磨く技は実生活を支えてくれます。英語の勉強をしても英会話を実生活で使うわけではないのですが、でも、たとえばそれは言葉を伝えるセンスに好影響を及ぼします(そういう気がするのです)。たとえば、リスニングのトレーニング(英文を見ないで、ネイテイブのCDをシャドウイング(聞いた直後に発音をする))をしていると、集中して英語をそのまま聴く(翻訳しない)ので、コーチングでいう『一緒に居る』と同様の感覚を体験できる, ように思います。言葉をそのままに受け入れる練習です。

 だから英語を学ぶ目標を 英語の原書がスラスラ読めること、とします。

 新しい自分軸ができるように思えるのです。

 (錯覚かも・・・)

2 thoughts on “自分軸を磨く(情報の断捨離)”

  1. キヨシです。
    錯覚ではないでしょう。
    現実をしっかりと見ておられるのだと
    思います。

  2. 超介です
    キヨシさん
    ありがとうございます。
    自分の感覚をしっかり確かめつつ
    軸を磨きたいと思います。

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