新聞連載

足袋師@小山です。

日本教育新聞の
「いじめ問題に立ち向かう」というコーナーの執筆を
担当しています。

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本来、最も安全な場所であるはずの学校に蔓延る「いじめ」「体罰」。
これらを解決する方策というより、
これらを生み出さない土壌創り、OSとして
是非とも教育コーチングを先生方に使ってほしい、
そんな願いを込めて書いています。
一人でも多くの先生方に読んでいただけるよう、
皆さんお知り合いにご紹介ください。

2ヵ月の連載で、1800字×8回。

書きたいことはいっぱいある。
それをこの限られた字数にまとめるのは本当に大変:ase:
同じ1800字なら、本の方が楽。

でも、
自分が何を考え、先生方に何を届けたいのか、
それを言語化して整理するプロセスは、
ものすごく勉強、鍛錬になります。

おしょうさんの子育ち日記(6月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

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決して、野球応援のために、ボールを持っているわけではありません(笑)

できあがったばかりの、付け合わせのサラダにのせる【ゆでたまご】です。

週末にかかわらず、お料理大好きな姉妹。

最近の食卓には、彼女たちがつくる料理が一品登場します。

サラダだったり、おひたしであったり。

それを食べる私自身も幸せ:heart:ですが、

食べる様子や、感想を聞いてくる娘たちも笑顔いっぱいです。:**:

小さな蛇

教育コーチの なおさんちの ゴンタです

はじめまして よろしくお願いします 
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しばらく野良犬をしていたので
生年月日は分かりませんが 平成17年生まれらしいです
首輪をせず 野山を全力疾走していた
あの爽快感が 忘れられず
散歩の時は 母さんを引きずってます
でも 体重では母さんに勝てません

ホタルの季節になりましたね

この季節 蟻やカエルやムカデ・・・・
       いろんな動物が出てきます

先日 洗濯物を干し終えた 母さんが
ギョエ〜ッ8-| でも 
大声は出さず しずしずと 後ろへ

小さな蛇が いたのです
勝手口まで 30cmほどの距離

家の中に入った 母さん
「見なかった事にしようかな :ase:
「小さいし ど〜って事ナァ〜イ :ase:
「でも どっか隙間から 家に入って来たら・・:ase:

ひとまず 近くにあった虫除けスプレーを
蛇に向けてではなく 勝手口の枠に シュー
母さんが ドタバタ動くから 蛇はどこか行っちゃった

母さんいわく
「大きな蛇なら直視できるけど 小さい蛇は直視できない」

むむむ・・・・これって・・・・

大きな癖は自他共に認めるけど
というより認めざるを得ないけど
小さな癖は認めたがらない

小さな癖だからって 見ない振りしてるものが
邪魔してることって いっぱいあるよなぁ〜

ねぇ 母さん:!!:
って 話しかけてるのに 母さんは

「次男 三男 は 元生物部員 
 一緒にいたら 即対応してくれるのにな〜
 静岡や 福岡じゃ すぐに 来てもらえんしぃ・・・:heart:

なにが正しくて、なにが間違っているのか

 三重県の公立高校で英語の教員をしているいっすぅぃ〜です。 

 先日、梅雨入りが発表されましたね。例年よりもかなり早い「梅雨入り」。ですが、なかなか雨が降りませんね。実は昨日5日(水)、本校では「体育祭」が実施されました。梅雨とは思えない爽やかな天候のもと、実施することが出来ました。:hahaha:

 で、まぁ、今日はrain(雨)の入った表現を1つ。

(as) right as rain : とても順調[元気]で、健康そのもので

 なんだか不思議ですよね。なんで:roll:って感じです。

・イギリスでは雨天の方が晴天よりも多いので、雨が降る方がかえって正常な天気だから
・雨は天から真っ直ぐに降ってくるから

 色々な解釈があるようで。  なにが正しいんやろ:ase:

 これだけでも面白いのですが、《as 〜 as》から面白いものをもう一つ。

as happy as a clam 

 意味、分かりますか? clamは「ハマグリ」です。

 『私は貝になりたい』を思い出した私ですが・・・8-)

 意味は、「これ以上ないくらい喜んで」:**: こちらは、「定説」があるようです。

 にしても、いろいろありますね。 正しいとか正しくないとかを超えていると感じるのです:wink:

教育コーチング準上級養成講座in神楽坂

ブログ読者の皆さま

こんにちは。
しし@福本です。

6/1(土)・2(日) 東京・神楽坂にて、
教育コーチング準上級養成講座を開催しました:!!:

1ヶ月後の7/7(日)に検定を行います:wink:

準上級教育コーチ認定は、「PM級トレーナー」及び
「日青協研究員」としての資格を併せ持つ認定です。

高品質の教育コーチングが「できる」ことに加えて、
保護者を対象に教育コーチを「養成」したり
「普及」できる意思と知識、技能を必要とします。

そう・・・より以上に、現場や家庭で
実践できて、周囲を巻き込むことが可能です:**:

中級コーチまでの、マンツーマンコーチングから、
全体を巻き込む全方位コーチングへ。
コーチングを通して、現場や家庭での
リーダーシップ力が高まります:!!:

北は北海道から、南は熊本まで。
全国から、お集まりいただきました!

意識の高い者同士が集まるから、
熱気ムンムン:mrgreen:

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学びは、とてもとても「深い」です。

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受講者からは・・・

「受講生として、コーチングを受けていた時とは、
景色が違う。伝えたいという想いが強くなりました。」

「承認の効果を実感しています。正直これまで
疑ってた部分もあったけど、これはスゴイ!」

「日頃の職場での自分が出ますね。
研修のための研修ではない、本物の
学びがあります。」

そんな言葉をいただきました。

より多くのトレーナーが、
全国の教育現場や家庭、
そして日本を明るくします:**:

いかに習慣化するか(その4)

 超介です

 春先の田植えと同時期、故郷丹波の畑でかぼちゃの苗を植えました。トラクターで土を起こし、耕運機で畝を作り、温室で育てた苗をカップから取りだして、土の上に置きます。母と新婚の甥夫婦と私で作業をしました。浅く土に穴を掘って植え込み、その苗一本毎に囲いを作ります。若い苗を、虫害、温度変化等から守るためだそうです。竹の杭を苗の周りに3本さして、それに底と天井を抜いた、筒状のビニールの袋をかぶせてます。そのあと水をやって植え込みはおしまい。花が咲いておいしいかぼちゃが実をつけるまで育てます。

 

河原の桜は葉を茂らせています。
 

小さな実(サクランボではないですが)が一つなっています。見えますか?
 

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 「注:これは本文内容とは関係がありません」

  「思いの種をまく」の意味は、心に何かが、刻み込まれる経験です。だれもが持っていると思います。どのような土の上に何が播かれたのか、誰がまいたのか、その時、空は晴れていたか、風は吹いていたか、など想像しつつ、思い出してみませんか。

 昨年、私はコーチングの講座で「インナーチャイルド」に出会いました。もう50年以上の前の私の姿に出会いました。ああ、そこにいたのか、とやっときちんと承認できました。
 それからは、それ以前に「自分を許す」(自己承認)というワークを行ったとき、何かの感情がでてきて、心が熱くなったり、また突然涙が出てきたり、それらの意味が理解できたように、感じました。
 そうして、そのように、自分のことがわかってからは「種蒔き」がうまくでき始めたかのように思います。どこに石ころがあって、水路があってとかがわかるようになり、苗の育ちよくなってきたかのように。
 自発的な意志が生まれ、よりはやく、「行動を(刈り)取る」ことができるのです。挑戦しようとする姿勢につながり、ブレずに、行動できるようになったようにも思います。人との関係にも振り回されにくくなりました。孤独が深まった気もしますが、やりたいことに気が付き、行動しやすくなったような気がするのです。

思いの種をまく、その時、人の周りの環境がどうであるかは、とっても大切です。
  

あなたが種をまいた時、空と風はどんなで人はあなたにやさしかったでしょうか?
  

ひょっとしたらあなたの今を大きく左右しているのはそれではないですか?