こんにちは!あんみつです
過ごしやすい日が続いていますね。
今年も立命館小学校の先生に幼児を持つ保護者を対象に
「芸術あそび」をして頂いています。
図工室に到着すると
陶芸家でもあられる先生が「お茶飲む?」と声をかけてくださいました。
「いいんですか〜?でもそろそろ皆さん来られる時間ですし・・」
「いいじゃない、美味しいお茶入れてあげるから」
「いいんですか〜。では遠慮なく」
何やら、木箱を取りだされ、何重にも包まれた布から立派そうな茶器にお茶を立ててくださる。
茶道の世界のお話をしてくださり非日常的な清々しい空間。
「この茶器はね、車が5台くらい買えるんだよ」
「え〜いただけません!」
「割ったら車買ってくれたらいいよ」
「買えません〜」
子どもたちも集まってきた。
結局、震えながら美味しく頂きました。
絵が描けない、上手く描けないから嫌いっていってた子どもたちも芸術遊びをしにやってきた。
先生達の安心感溢れる楽しい授業、泣いていた子もどんどん力強く色を塗り始める。
表情もいきいきと、「できたよ〜」「楽しい〜」「またお絵描きしたい」満足そうな笑顔。
よかった、よかった
1人学びと集団学びで、人の良い所を見つけて伝え合う。
自分では劣等感を持っていることを友だちが褒めてくれる。
劣等感持たなくていいんだと感じる。
そこから獲得するものは
自己肯定感と他者受容能力と語ってくださった。
みんな、新しい自分と出会えてよかったね!
キヨシです。
いろんな意味で
お高いお茶でしたね。
さぞかし深みのある味でしょう。
子どもたちの創造力は
無限大ですね!
超介です。
僕も機会があれば自分の手で
絵を描いてみたいです。
自分の世界をよくよく考えて
かつ心を遊ばせながら
つまり集中して描いてみたいですね。
ゆうみです。
絵画は子供の気持ちが
素直にでます
いいです」。