心理的リアクタンス

 教育コーチのいっすぅぃ〜です。私には10歳になる息子と8歳になる(18日になったばかり)娘がいます。
 子ども達は、週一回配達される子ども用の新聞を購読しています。NHKが子ども向けにやっている番組が、実は分かりやすくてサラリーマンに受けていたりしますが、その新聞も分かりやすく書かれており私も楽しんで読んでいます。

 その新聞の中に、なんだか違和感を感じるコーナーがあります。それは子ども向けではなく、親向けに書かれたコーナーです。購読者は子どもなはずなのに。私のような親がたくさんいるのでしょうか:roll:

 そこに、ひと月ほど前に取り上げられていたのが、今回のタイトル『心理的リアクタンス』。記事を読んでいて気になったものです。〜お父さん、お母さん、無理やりに勉強をさせようと思ってもダメ。そこには「心理的リアクタンス」と呼ばれる心の動きがあるのですよ〜というようなものでした。
 私たちの教育コーチングの中の『邪魔するもの』で説明される「させよう」に反する「させられたくない」そのもののようです。
 調べてみると、行動の自由が制限されたときに生じる心理的な抵抗を、ブレーム,J.W.とういう方が、そう名づけたのだそうです。

 いや、しかし、この記事を読んだ子どもは、その心の動きを自分で「おぉ、これこそが『心理的リアクタンス』か」8-)なんて理解するのか、なんて子どもを想像して、ニヤリ:hahaha:

 自分の知っていることに、こうやって名前が付けられていることを知ると、なんだか、説得力が増す気がし、安心しますよね:wink:

 さてそのような心理をなんと呼ぶでしょうか:?: :mrgreen:

3 thoughts on “心理的リアクタンス”

  1. キヨシです。
    子どもたちは、いろんなことを
    学びます。自分からね。
    なんだろうなぁ。
    あなたはOK心理?

  2. 超介です
    そうそう、
    天の邪鬼がすんでいて
    素直に聞けない時が
    多い私です。
    そんな時は、
    ちょっと離れて自己分析(頭を冷やす)
    すれば、良いんですね。
    心理的リアクタンスの数値を下げて、
    良い伝導体に目指すぞ!
    なんでしょうねえ?
    一種の共感的理解でしょうけど!?(・_・;?

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