みなさん、おはようございます。教育コーチのいっすぅぃ〜です。この春、吹奏楽部の主顧問を務められていた先生が異動となり、6年ぶりに主顧問となりました。毎日がわくわくの連続です
そして、実は、この日々は自分への挑戦でもあります だから余計にわくわくする。
挑戦のその1が<笑い>です。
高校卒業時の私、自分自身の笑いのセンスに疑問を持ち、というより単純に言うと、笑いでは弟に負ける→大阪にいてはモテナイ、なんてことも考えて東京に行ったのでした。そう、ちょっと笑いをとることに苦手意識があったのです。で、今でも、ちょっとあります。
そんな苦手意識があるのですが、授業やバンドの指導においては、<笑いがあればなお良い>と思っています。その方が、なんだか深いところに落ちますよね。で、<笑いがある>側から語れないかと模索しています。練習していて「ごっつぅおもろいなぁ」って言われる指導をしたい、と日夜考えています。
この土曜日、我らが小山英樹さんの許可もいただいて“きつねさんとたぬきさんの旅”をみんなで読みました。
今更言うのも、なんですが、よく出来ています。
大人の私達が読んでいるときと、反応が違いました。あちこちで、読んでいる最中に「クスクス、ケラケラ」という笑いが起こっていました。で、終わったときには「へぇ〜、ほぇ〜」といった声。届きました“被者と執者”。
なぜわかるか その後の音、行動、それ以前と少し違いましたから
キヨシです。
素晴らしいテキストですね。
子どもたちにも伝わることが
わかりましたね。
うれしいなぁ!吹奏楽部はタヌキ部になりそうだね。