ひぇ〜くしょん! 花粉症のあんみつです。
卒業式での答辞。
高校3年にもなると、立派に3年間の
振り返りを話すことに感心と感動。
来賓の方が、
「あの時、ああすればよかった、こうすればよかった
ということではなく、答えのない事に一旦区切りをつける
決断をし、次の行動をする、だから答辞という」って
仰っていて、なるほど〜
お世話になった先生から
「あとで息子のネタがあるから」って言われ
「なんですか〜?」
どうやら、息子の進路レポートが落ちていたのを
読まれたそうで・・。
(お前さん、そんな大切なものを落としてたのか)
「僕が理工学部に進学したい理由は父の影響。
父は仕事のしんどさや辛さではなく
エンジニアとして最先端の技術を駆使し努力する話や
人にその技術を伝えて喜んでもらえる話をしてくれる。」
って書いていたそう。
そうなんだ
ちょっと感動・・。
家にも何やら落ちていた部活活動のレポート
「大切な試合で2点失点したのはぼくの責任。
反省し朝練をしたけど2週間しか続かなかった
やっぱり僕は自分に甘い」
大半の先生達が、
「これが彼です」
やっぱりか
多くの先生方に親子共々お世話になりました。
ありがとうございます!
友人たちもそれぞれの旅立ちの春
ぼーいずあんびしゃす
少年よ大志を抱け〜
キヨシです。
春は別れと出会いの時期。
新たなスタートの時でもありますね。