三重県のとある公立高校で吹奏楽部の顧問をしている、教育コーチのいっすぅぃ〜です。
巷は、ロンドンオリンピック、高校野球、で溢れかえっていますね。 が、実はこの時期、吹奏楽の地区大会・県大会のピークです。
というわけで、その大会を目前に控え、我が吹奏楽部も合宿中です。
とはいうものの、実は私が指導するのは2軍。コンクールに参加しない初心者集団です。
そして、この合宿中、実は今日!8月6日の夕食直前に、演奏を披露します。
コンクールに参加するメンバーとは別行動で、ずっと練習をしてきました。4月には楽器に触れたことがあるのは、13名のうち2名。その子達が中学校のときに演奏していたのは別の楽器。つまりは、今の楽器では音階どころか、一つの音さえまともに吹けなかった。中には「四分音符」の読み方や意味も知らなかった子もいます。
毎日が成長。モチベーション上がりっぱなしです やればやるほど上手くなる
英語の単語に<challenging>という単語があります。英語学習者から考えると、<challenge>から「挑戦、課題」なんて意味を思い浮かべます。が<challenging>の意味は、「(骨が折れるが)やりがいのある、意欲をかきたてる」という意味です。
まさしく、これでんがな
コンクールメンバーを勢いづけられるよう、今日の演奏をばっちり決めます
P.S.
このブログは、記念すべき私の100号。 これからもよろしくお願いします