先日は妻の誕生日、教育コーチングのいっすぅぃ〜です。
その日は子ども達を連れて、蛍狩りに行こうと考えていました。しかしながら、帰宅するなり、妹の琉里子から「私は蛍なんか見に行かへんからな」
何があったのか夕食も食べようとせず。兄の琉太朗は連れて行ってもらおうと、食べていました。
一緒に行きたいなぁ〜と言えば言うほど、<行かない>を漂わせる。。。
どうしたものかと思案しながらも一緒に居るうちに、昼間に妻の妹から子ども達に電話があったと語り始めました。「行けないから、代わりにママをびっくりさせることを考えてって言うとった〜」
「何しよう?」
「時間がない〜」
「蛍、ママは好き?」
「捕ってきて見せてあげようかなぁ」
ということで、思っていたよりもあっさりと蛍狩りに行くことになりました。
よくよく話してみると、琉太朗にとっては“蛍を見に行ったことがあるのを覚えている”けれども、琉里子にとっては“行ったことがあるのを覚えていない”。つまりは、初めてじゃないけれど、物心?!がついて初めて、ということが分かりました
蛍はたくさんいて、蛍がこちらに飛んできて服にくっついているぐらい。
そのときは兄妹も仲良く、ワ〜キャ〜言いながら、でも蛍を驚かしてはいけないと気を配らせながら、「ほたる、きれいで、楽しい〜」
親にとって前に一緒に行ったと思ってても
子どもにとっては"初めて" ってこと
たくさんあるかも
何度行っても初めての様に感動する、蛍狩り:**:
来年の蛍狩り、琉里子ちゃんはどんな反応するのかな?
キヨシです。
蛍きれいでしょうね。
お子さんもいろんな体験をするのは
楽しいと思います。
結局奥様のバースデーは。。。(笑)
なおさん>
来年は、妻の誕生日が近づくと、「行こうよ〜」ってことになるかもですね。
キヨシさん>
蛍を持って帰りましたよ〜っ。
で、あまり家に置いておいてもって、近くで放しました。