超介です。
卓越した実績のある営業マンと知り合いになりました。かれは、「私とクライアントでは1:4くらいの割合で話をする」といいます。「どれだけクライアントに話をしてもらうか、それは大切」「相手の興味のありそうなkey word 時々入れてはなす。そうするとまた話が続いていって、どこかで自分の用意できる商品とつながったりするのです。」といいます。
話す→離す(客観視できる)、放す(気持ちが楽になる)という事実があって、それはセールスの目的達成にも有効になるということ、これを再認識しました。
ある商品を購入するにことにしました。このとき、どこから買うか何人かに出会って決めました。私が購入したのは、新卒の、研修を終えたばかりの22歳の男性でした。
なぜ彼に決めたのか、後で気がついたのですが、彼は「話を聴く人」であったのです。
私の話を聴いてくれる、最後に「勉強になりました」、といってかえって行きます。その後、何回かのセールスを受け、彼から商品を購入することに決めたのです。それ以降彼と、話をするのが楽しくなっている自分に気がつきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何処でも自由に話しができたりするようにしたいと思うようになりました。
ホームでコンフォタブルにかまえて、仕事をする、私のような内勤者と異なり、営業マンはアウェイで仕事をするのです。アウェイでは商品説明も、主張も緊張して汗をかいたり、頭が真っ白になったりすることが多いと思います。
従前の私がそうでした。でも今はアウェイでも随分と(以前よりですが)楽に話せるようになっています。それは、アウェイとホームの違いがわかり、アウェイでの体験を増やすことを決めたからです。1年位前から意識し始め、機会がある毎にでていって、イベントやら研修に参加するようにし始めたからです。
キヨシです。
やはり、人は人に魅力を感じると
いうことですね。
22歳の若者をしっかりと承認できる
超介さんもすばらしいです。
超介さん、ASUKAです。
そうなんですね。
そんな超介さんと、私は、先日
お話できたのですね:heart: