我が家の赤ちゃん

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

なんと、我が家に赤ちゃんが誕生しました!!

しかも、100匹以上!!

そう、メダカの赤ちゃんです。

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親メダカたち、毎朝おなかの後ろに、
数十個の卵を付けているんです。

そのメダカをネットですくい、
小筆でその卵をこそげとり、
水槽の中の「メダカの赤ちゃん養成ゾーン」に
その卵を放り込みます。

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すると、何日か後に、
元気な赤ちゃんがふ化します。

いやあ、赤ちゃんはかわいいなあ。
そして、お魚さんたちは、どれだけ眺めていても飽きません。
どうぞ、みなさんにもおすそわけです。

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幻の さいたまスーパーアリーナ

足袋師@小山です。

6月2日、浜田省吾東日本大震災被災地復興支援コンサート

手にしたチケットを手放した(涙)

「とうたん、6月2日、運動会。見に来て!・・・仕事?」

まっすぐに俺を見つめる少年のその純粋なまなざしに、勝てなかった・・・(涙)

そして、

土曜日の天気予報は、雨・・・(涙)

峯G、なみちゃん、がるがる、ASUKA、浜省によろしくね(涙)

内なる君へのメッセージ(その2)

うまくいかない人間関係で悩んだとき
ノートに書いて分析して
自分を見つめなおした
それは効果的で
それによって君は説得させられた

また、
そのような具体的な出来事があったわけではなく
理由は言葉で探りだせないけれど
何処からか湧き出てくる
暗い気持、不安、悲しさ、淋しさを感じるとき
目を閉じて心の中の不安な部分に
(みえない君、まだ名前のない君に)
語りかけて時を過ごした
それは効果的で
それによって君は鎮魂された

このような内面的なことだけでなく
半世紀以上にわたり
人生の節目で僕がどの道を選んできたかを
振りかえれば二人の物語がそこにある

その物語の副題は
「すべてに意味があった、意味の無いことは起こっていない」 だ

僕は常に外を向き
君はうしろにいて僕の背中をみていた
だからこれまで僕たちは
うまく未来がみえなかった

しかし今は違う
君と出会うことができ
君と同じ方向を向くことができる
だから僕たちは
本当にやりたいことを見つけて
スタートできる
そんな自信がある

                               超介

西へ東へ

教育コーチのなみぞうです。

4日ぶりに京都に戻ってきました:hahaha:

今月はたびさんにも負けないくらい
西へ東へ、そしてまた西へ・・・と移動。

色んな方々との出会いがありました:heart:

とりわけ、お名前だけ存じ上げていて、
お会いしたことのなかった方々との感動の出会い:**:

何度きゃーきゃー言ったことか。。。

鹿児島・京都3講座・郡山・益田・京都2講座・鎌ヶ谷
そして、東京での理事会・総会、先ほどまで広島。

またご報告しますね:!!:

皆さん、ありがとう:heart::heart::heart:

発達途上中・・・

七転び八起きの教育コーチどんです。

我が家の思春期息子たちも最近何やら穏やか…
あんなにドラマティックに展開されていた日々が
今は懐かしく、何だったんだろう?と思えるから不・思・議:mrgreen:

息子たちが穏やかになった・・・といういうよりも
ワタシ自身が穏やかに過ごせるようになった…って感じ:ase:

教育コーチングと出逢い、息子たちのおかげで自分を許せるようになった
息子たちのおかげで、感情と行動を分けて明るく過ごせるようにもなった
そして、何より・・・
息子たちのおかげで、たくさんの人と出逢い学ぶ機会をもらった

世間知らずの甘ったれなママから
肝っ玉母さんに発達途上中・・・

『思春期息子』との日々をブログにあげられるのも
あと何年なんだろう?
そう思うと何だかちょっぴり寂しくなるワタシって
やっぱりまだまだ甘ったれ母さんかも・・・

目標は『肝っ玉母さん!』
スリムでちょっとオシャレな肝っ玉母さん目指して
ただいま思春期息子と共に発達途上中なのだ:mrgreen:

おしょうさんの子育ち日記(5月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

年少娘の参観日、行ってきました。

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その娘は、我が家の中では、

一番声が大きく、

一番自己主張が強く、

一番甘えん坊さんです。

保育園に行く道すがらで、

毎日保育園モード

?大きな声を出さない

?「イヤだ」と言わない

?ゆか先生のいうことはしっかり聞く

変換しているのが、

背中の娘から伝わってきます。
(毎日おんぶしています。これがなかなか楽しい☆)

そろそろ園にも慣れてきたためか、この参観日は違ってました。

同じグループの子と手遊びをしながら、

笑っている娘の姿は、おうちの中で遊んで笑っている娘とは

また違った雰囲気を感じられました。

成長しているんだなあ〜。

そんな娘は、大きくなったら、何になりたいか?

答えは・・・

『☆姫☆』

だそうです。

いいなあ〜、こどもって。

内なる君へのメッセージ (その1)

ある人たちの
魂心の
想いを込めた渾身の
 ありのままでいていいよ 
という承認をもらい
僕はやっと
君に会いに行くことができたんだ

保育所の砂場でいじめられ泣いている君
それからはいつも一人だったんだね
一人ぼっちの日を過ごしてきたんだね

それから半世紀以上もたって、
やっと君に会いに行くことができた
長い間ほっておいて
本当にごめんなさい

そのときも君は一人ぼっちで
せいぜい泣くことができる
自由があっただけ

淋しかったろうに

でも
我慢して僕の中にいてくれた

じつは僕は君の気配を
うすうすは感じていた

今から数年前
高速道路の高架の下を
トヨタウィッシュで走っているとき
僕は突然、嗚咽した
悲しさ、淋しさ、懐かしさ、切なさがこみ上げてきた

そして僕は大変涙もろくなっていることにきがついた

あれはきっと君が僕の気をひくために
やっていたことだったんだろうね

また
もう10年近く僕の肌はぼろぼろ
薬を飲んでいるせいもあるけれど
ちょっと肌を引っかくと出血
軽い打撲で内出血
体調を崩したり
感情が高ぶると鼻血がすぐでる

これも
君から僕への
気がついてほしいという
メッセージなんだね

ある人たちからのたくさんの承認を
もらって
やっと君に出会うことができた

長い間気がつかなかったことを
許してほしい

これからは君と仲良く生きていこう
安心して生きていこう


僕は力と自由を感じる
それは君に再会できて
もう
お互いに一人ぼっちではないから

ありがとう
本当にありがとう

もし、そこに君がいてくれなかったら
僕は永遠に幸せにはなれなかったとおもう

そこにいてくれて本当にありがとう

                    超介

ガッツの幸せ日記??

■プチ幸せ3連発+α:**::**::**:
◎カレーライス:**:
最近、よく食べるし、よく作る。
休みの日は必ずといっていいほど作る。
大なべ2つ、辛口と甘口用、
カレールーの他に
肉、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、にんにく、りんご、なす、ブロッコリ・・・
なんでもありのごっちゃにカレー
残れば冷凍にして翌朝食べる。そして、最近の昼はカレーうどんが多い、
夜はおにぎりとカップラーメンのカレー味・・
次は昔懐かしいライスカレー?を食べてたいな:hahaha: 

◎もうすぐ産声:**:
教育コーチング研究部会関西ブロックのワークショップが間もなく産声をあげます。
「意味のない事は起こらない」
多忙な仲間が集まって、たのしく時間をつかっている:hahaha:
すごい事がおこりそう、ワクワク気分で癒される
いろんなひとがいるもんだ、だから人生おもしろい。

◎息子に乾杯!:**:
5月○日(▲)朝
肩がパンパンにこっている、寝不足でしんどい、今日は起きないぞ・・・
でもでも、やっと体をおこそしたのが7時40分、家族の登校、登園、出勤には間にあった。
体調が悪いと思えば気分も悪くなる、何事も気の持ちようとはわかっているが・・・
でもでも、その負の気持ちが ぱっと晴れた、そんな特効薬があった。
 “野球ノート”
長男の部屋の机の上にあった、その裏面に
 “全国制覇!”:star1.0:
と大きく書いていた。
この言葉を見たとたんに疲れがとんだ!
やるなぁ、一本とられた!:hahaha:

◆追伸
    長男(中1)の友人が、あいつの好きな子を教えてくれた。:oops:
    それで、卒業アルバムを引っぱり出して確認した。
    へぇ〜、やるなあ!また一本とられた!連敗!:mrgreen:

ステキなお姉さま

足袋師@小山です。

今日、都内で菅原裕子さんに初めてお目にかかりました。

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撮影:はっぱさん

ご存じ『子どもの心のコーチング
最新刊『子どもを幸せに導く−しつけのコーチング』など、
ママさんたちのバイブル的な書籍を次々書いていらっしゃる方。

まさに“ハートフル”!

今、大人は、本気で、次代を見据えた本物の教育を探究・実践する必要があること、
家庭教育も学校教育も、重要なのは技術ではなく“あり方”であること、
ママさんたちの発展も、本物の教育の浸透も、じっくり時間をかけて取り組む必要があること、
・・・熱く、温かく語っていただきました。
ついつい話し込み、気付いてみれば2時間!

いやぁ、素敵なお姉さま:heart:
すっかりファンになった足袋さんでした。

「ハートフルコミュニケーション」−「パパ・ママコーチング」
アプリケーションは違えど、根っこの理念は非常に通じ合うものを感じました。
世のママさん方に、是非ともマスターいただきたいメソッドです。

出会いに感謝:**::**::**:

「わが母の記」

教育コーチの なおです 

先日 映画「わが母の記」を観ました
井上靖さんの自叙伝的小説の映画化

詳しい内容には 触れませんが

親のこと 知っているようで 知らない
      分かっているようで 分かっていない。

私には 会ったことがない 兄がいます
私が生まれる前に 幼くして亡くなった兄です

第一子を 水の事故で亡くし
その後 4人の子を 育てた母

私達4人の前で 
その兄のことが話題になることは殆ど無く 
幼い遺影の存在だけが 確かなものでした

曾おじいさんや曾おばあさん達の 
法事は キッチリやるのに
兄の法事は記憶にありません

ところが 私が 40歳の頃 
お茶を飲みながら ふと母が
「もう 50年もっ経ったんやけん 許してもらってもよかろうか?」
何???

母の目線が 仏壇に向かっていました
何のことであるか即座に理解できましたが
言葉が見つからない 
何か言わなければ・・・・
「よかさ〜」 そう言うのが精一杯でした

戦争が終わり やっと訪れた平穏な暮らし
そんな中 第一子が事故で亡くなる
どんなにか 落胆し 悲しみにくれたことか
母が仕事に出ている間の出来事
母の責任ではない  
でも 自分を責めることで
わが身を かろうじて保った

そして、50年間 
流した涙を一滴も漏らさぬように 掌を握り締めていた

今なら

「母さん 自分を許すのは 自分。
  許したかったら 許せばいいし
  まだ 許せないなら そんな自分を許せばいいよ」

って言える。