そらねこです
4月1日、大阪国際会議場で行われた、
ミス・ユニバース最終選考会のチケットが取れたと、
友達が誘ってくれて、
見に行ってきました
会場に入って、ランウェイを見た瞬間から、
身震いするような感動。
ファイナリストのお一人ひとりが、
これまでに、どれだけ悩んで苦しんで、
この舞台に立ち、ランウェイを歩くのか思うと、
もうそれだけでウルウル。
23名のファイナリストのみなさんは、みんな美しい執者です
「自分の思いを体と心で表現する。」
いくら感謝の気持ちを持っていても、
言葉と表情で表現して伝えていかないと、
人には伝わりません。
伝え方は、どんな方法でも、どんな伝え方でもいいんです。
ただ、自分に正直である事、自然体で表現する事が、
一番美しいと思いました。
最終選考の5名に選ばれた方は、
もう、どなたがなってもおかしくない程のレベルでした。
その中で、
宮城代表、仙台出身の原綾子さんが選ばれたのですが、
この選考会が始まる前から、
彼女の思いは、世界で東北の震災の事を伝える事でした。
そして、その場で質疑応答の審査でも、
卒ない答えというより、
会場を笑いに巻き込んだ、彼女らしい答えでした。
ミス・ユニバースは、高嶺の花の別世界…
という感じではなく、
とっても人間らしくて。
美でも、体力でも、何でもいいから、自分の得意なことで自分を表現して、
誰だって、なりたい自分になれる。
そんな身近なものに感じていました。
私も、5日の中学の入学式で、
舞台の上で来賓代表、PTA会長として祝辞をのべる時には、
マイクの前に立ったら、一回会場を見渡して、にっこり微笑んで、
祝辞をのべよう(笑)
だって今年、東京ではなく、大阪開催で、
たまたま見に行けたなんて、
きっと偶然ではなく、これからの私に生かしていくようにとの、
必然だったと思うし
キヨシです。
伝え方は、どんな方法でも、どんな伝え方でもいい。
ただ、自分に正直である事、自然体で表現する事が、
一番美しい
私も共感します。
さぁ、次はご本人の祝辞の出番ですね!