いよいよ新年度ですね。
私たち大人はあまり新鮮さや特別な想いを感じませんが(私だけ)
子ども達にとっては未知の世界へのスタートです。
よく「小1プロブレム」「中1ギャップ」などの言葉を聞きます。
小学校や中学校など今までの環境と違うところに行って心とからだが対応できず不登校になってしまったりすることです。
我が家の長男。
新5年生
「いよいよ5年生だね」
「結太(弟・新1年生)をよろしくね」
「5年生のことは言わないで」
そうです。『小5ギャップ』真っ只中です。
なるほど、ギャップは小1、中1に限ったことではないんですね。
場所といった目に見える大きな変化はなくとも子ども達にとっては大きな変化がいくつもあるのです。
・クラスが変わる
・担任が変わる
・部活や委員会の役割が変わる
・教科書が厚くなる
・受験など置かれている立場が変わる
などなど
すべての子にとってどれも未知の世界への大きな変化です。
長男に聞いてみると
「委員会でやることが増えてやだな」
「受験を考えた方がいいのかな」
期待より不安の方が大きいようです。
でも
それだけ高学年になるってことを意識している
先のことを考えている
スゴイことだと思いました。
不安で小さく見えていた息子が聞いているうちになんか頼もしく見えてきました。
いいよ!思いっきりぶつかって。
///キャッチャー///
キヨシです。
確かに意識している、考えているから
期待や不安がうまれるんですよね。
頼もしい!