超介です。
腰は英語でbackというらしいですね。英語の発音を学ぶ必要があって音読をしています。1時間ほどトレーニングをすると、(日本語と違う脳の部分を動かしているからでしょうか)運動した後の爽快感に近いものが残ります。英語そのままを体に入れるように、意味はその後ついでに、程度の感覚で音読を繰り返すのです。
「英語をそのまま理解できるレベル」まではいかなくとも、唇、歯、舌、そして口の形を操作して発語していると、頭も心も、どこかが変わっていくように感じます。ネイティブスピーカーにリードしてもらいながら読んでいます。音読は身体トレーニングです。
腰痛がありました。今冬から急に痛み出した腰痛。特に車の運転をした後やら、帰宅後(深夜ですが)痛むことがあります。痛くて歩行が困難になり、うずくまることが年明けから続きました。続きました、と過去形、今はだいぶ良くなりました。
腰の痛みは腰骨と背骨の付け根あたりの痛覚なので、内部からの感じですが、英語ではbackというようです。それでは背中は、どういうのでしょうか。体芯が痛いのでbackが痛いじゃないだろうと。
身体メッセージがあるとすれば、腰痛の、世界が私に伝えんとするメッセージは?体の内部から何を伝えようとしているのか?
大昔の人たちは、自分と世界を隔てる言葉をも身に付けていなかったので、世界と共生していたと思います。世界の一部が自分であるので、連動して動いていた、たとえば敵か仲間かそれとも獲物か、瞬時に見極め、身を潜めたり、親愛の動作をとったり、武器を構え、攻撃の姿勢に移ったりしていた、瞬時に悩まずに。身体が反応する、そんな能力の塊であったと思うのです。
無意識に体が反応している、でもそれは何らかの世界からのメッセージを受けてにちがいないと。IT化が進んで、問診もタブレットPCを用いたり、院内ネットワークで、カルテやら検査、レントゲン写真やらを瞬時に取り込んでサーバー内の患者毎のファイルに整理された病院の脊椎センターの医師は私に向かって「関節に異常はありません。心配されるようなことはありません。まあ、年齢からくる要素もあって・・・・」と語ってくれました。
世界からの私宛の腰痛を通じてのメッセージは「お前はもうとしだよ!」という、ごくごく当たり前の内容だったみたいで・・・・うう・・・・。音読以外にも身体トレーニングしなくっちゃ、と反省した次第です。
いっすぅぃ〜です。
私も、今、大変な腰痛中。昨日も針灸に行って参りました。
今回の腰痛、始まったのは水曜日。
いつものように早起きをして、いつものように朝勉、
いつものように朝ごはんを食べ、いつものように歯磨き、
トイレへ行った後、アレ?!なんだかヘン=:[
その日は、午前で仕事を終えて、午後からスキーへ、と考えて
いたので、車の中は準備万端でした。
妻から「今週末と再来週末、両方のスキーはダメでしょ:evil:」
ってメールが届いた直後でした。
ってことで、今頃は八方にいるはずの私は、自宅にいます:wink:
いっすぅい〜さん
読んでいただきありがとうございます。
私は腰痛体操(本をさがしてきて)
暖めて(カイロをはって)すごしています。
スキーいいですね。
私はやったことはありません。
高校のとき義兄に誘われたのですが
チャンスを逃してしまって
でも機会があればやりたいです。
キヨシです。
私も風邪をひいたりすると関節痛と
腰にきます。
何らかの信号なんですよね。
温めるのがいいみたいですね。
りんです。
超介さん
小南さんの本「病は気から」より
無意識の分野に存在することが、体の状態として意識上に
表現されることとすると
腰全体の問題は
「両親への頑固な怒りの塊。重要な決断、決行の恐れ。
前進するが何もない」
とありました。
いかがでしょう?
どうぞ、大事になさってください。