先日、妻のご両親がはるばる来てくださいました。
正月にいつも妻と子ども達が行っているのに今年は行けず、
向こうから来てくださいました。
まだ全然認知症とかボケてるとかではないんですが、
お年寄りによくある同じ話をよく話してきます。
今回も何度も聞いている話を聞きました。
でも、
「その話、もう聞きました」
とは絶対に言わないようにしています。
おそらく向こうも全く初めて話すとは思っていないでしょう。
でも楽しそうに話しているので、「その話をしたいんだな」と聞いています。
相手の楽しそうな表情を見ていると、不思議とこちらもイヤだとは思わなくなります。
妻も同居している私の両親の同じ話をよく聞いてくれています。
終わった後にこっそりと「45回目」とか私に言ってきますが・・・
そういえば、妻との結婚に反対された時
私は
「結婚させてください!」
と熱く語った記憶がありません。
妻の両親の話、娘への思いをひたすら聞いていました。
何度か足を運んでお父さんの昔話まで聞くうちに
「悪いやつじゃないかな?」
「悪いやつじゃなさそうだな」
「悪いやつじゃないな」
「まあいいか」
となって行ったように記憶しています。
私は不思議と反対されていた時もあせりはなく、
「まあ、いつかは許してくれるだろう」
なんてお気楽に思っていた節がありました。
妻の方が熱くなって
ご両親の前で喧嘩腰になり、私が「まあ、まあ、」なんて仲介したりして
改めて、人間関係の基本は
『聞くことだな』
なんて再確認しました
///キャッチャー///
キヨシです。
私も話していて、「それ聞いた」とか
「それ3回目」とか言われたことがあります(笑)
言った記憶を忘れていることもありますが、
伝えたい気持ちが強いようにも思えます。
あるくです。
「わかる、わかる」、
とうなずきながら読みました:hahaha:
「45回目」、
愛を感じて、思わずにやっとしちゃいました:mrgreen:
情報を受け取るのではなくて、
「その話をしたいんだな」と、気持ちを受け取ってあげる。
私も、そんな人でいたいです:**:
キヨシさん
久しぶりに会う人のほうが同じことを言ってしまうんですよね。
久しぶりだからこそ、どうしても伝えたいのかもしれません。
あるくさん
> 気持ちを受け取ってあげる
なんてとこまではいってないかも知れませんが
相手を楽しみながら聞いているってとこでしょうか。
いっすぅぃ〜です。
私、同じ話をするのもされるのも、イヤなんです(笑)
自分で気付くと、「あ、この話したっけなぁ〜」と止めたくなるし、
実際止めることもあります。
相手には、「その話、聞いたよ」と。
でも、最近、生徒を前にして、生徒はどんどん変わっていくから、
伝えたいことは何度でも、語っていくのがいいのかなぁ〜なんて
思っていたところです。
キャッチャーさんの言葉で、パラダイムシフト:**:
語りたきゃ〜語っていきます。
語っている人の思い、キャッチしていきます。
いっすぅぃ〜さん
> キャッチャーさんの言葉で、パラダイムシフト
> 語りたきゃ〜語っていきます。
> 語っている人の思い、キャッチしていきます。
すっごい、うれしいメッセージありがとうございます!
一緒にやって行きましょう。
キャッチャーさん
あすかです。
このキャッチャーさんのお話、
いつかまた思いだす日が来ると直感〜
りんです。
キャッチャーさん
愛あふれる御家族ですね。
心があたたかくなりました:heart: