七転び八起きの教育コーチどんです。
今年もおおらかにトライ&エラー精神で
思春期子育てを綴りたいと思いま〜す
さてさて…昨夜、真夜中0時のこと…
ウトウトとうたた寝していると、ピンポ〜ン♪とチャイムが鳴った。
「ん?あっ…奴目〜(長男)また夜な夜な出歩いてた?」
と、寝ぼけ眼で玄関の鍵を開けてみると…
「R(長男の名)いる?」と幼なじみのYが立っていた
どうやら親に出て行けと言われ、家出してきたとのこと
とりあえず、話を聞きつつ我が家へお泊まり。
思春期の子を持つ家庭では、よくある親子喧嘩が原因の様子。
最終的に親が子に負けじと最後の切り札「出て行け!」を言い放ったらしい。
幼児期から家族ぐるみで付き合っているよく知っている子ではあるものの
中学生になったころから疎遠になっており、まさかウチを訪ねてくるとは驚き
「あんな家イヤだ!」 「ここなら落ち着けるのに…」
とぼやきつつ、家には帰りたそうな様子見え見えのアリアリ
ところが…親子の気持ちがすれ違っている
「最近、親を軽視している感じがする」
「将来の事もある、高校生なので、きちんと3学期スタートから学校行ってほしい」
「すごく心配している」「これからのことをきちんと考えて帰って来てほしい」
>「心配しているのはわかる」 「手塩にかけてもらっているのも分かる」
>「でも、出て行けと言ったのはあっち!」
>「帰ったら親に負けた気がする…絶対にヤダ」
そうなんだなぁ〜分かる分かる…親子両者の気持ちが痛いほど
不思議なことに、彼の気持ちも親の気持ちも辛く痛いほど私には響き
この先この状態で展開する親子関係も悲しいかな何となくつかめる…
ほんの些細な行き違いから、売り言葉に買い言葉でこの事態に発展していき
両者が負けてなるものか…と互いに我を張り合いエネルギーを消耗していく
第三者として客観的に冷静にみていると分かることがたくさんある
教育コーチングで学んだことを実践できているか私に復習として与えられた
まるで神(宇宙?)からの試されごとのように感じるほど…
私が感じたこと…それは『親が自らを許すこと』
…ここがキーポイントだとあらためて気付く
彼には内緒で潜伏場所と私自身が教育コーチングで学んだこと
自らのトライ&エラーで学んだ実体験を彼の母にメールで伝えながら
やりとりすること数回…
母もよく分かっていた彼のこと…そして、親としての在り方を…
「ハイ じゃぁ〜ALL OKよろしく」ということで最終的にメールは終了。
今、彼は我が家の長男の机で勉強(宿題)をしている
そして、その隣でベッドに横たわり宿題する気配もなくゲームをしているのは
言うまでもなく、今年も母のやる気を引き出す…我が家の長男さまさまであります
みなさま、今年もトライ&エラー精神で頑張りますのでよろしくです
キヨシです。
トライ&エラー精神いいですね。
「試行錯誤」
高校の時だったかな?
覚えた単語です。
今は単語を忘れることではなく、
使える自分でいることを
わすれないようにします。
親って本当に子どものお陰だとつくづく感じます。:heart:
どんちゃん、ASUKAです。
エラーしてもいいんだ(^^)
また、トライすれば!
元気でました:-P:**:
りんです。
「母になれて、幸せ:heart:」と
どんちゃんのブログを読んで
改めて思いました。
どんちゃん、今年もよろしくです:**: