漢字検定の勉強、まだまだやっています

教育コーチのGです。

以前のブログにも書きましたが、
現在、漢字検定受検に向けて猛勉強中です。
(公開会場の検定は終了したようですが、私は今週末に準会場で受検です)

夢にも漢字が出てきます。
(こんなことは、これまでの人生にはありませんでした)

2冊目のノートも使い切りましたが、
やればやるほど、知らない熟語などの抜け漏れが見えてきます。

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ですが、どうせやるなら、
満点合格を目指して、
とことんまで突き詰めていきます。

ブログで、後日検定結果をご報告します。

ふろく

次の【】の漢字の読みを答えてください。
(2級の問題としてはかなりの難問、だと思います)

1.【香華】をたむける。
2.高価な品を【拐帯】する。
3.働き口を【周旋】する。
4.辞典の【凡例】を読む。
5.仮払の残金を【返戻】する。

あんみつ日記

寒い日が続きますね。

子どもたちと出会うと
それまでの寒さを忘れるくらい
元気いっぱいです。

今年から、「TAM」の能力開発授業を
国語・算数・知恵の3本柱を中心にし
子どもたちの考える力や創造力、表現力を高める
内容に力を入れています。

国語に四文字熟語を取り入れました。
これが、子ども達、とっても楽しみなようで。

例えば、「以心伝心」の漢字を見て声に出して
読むのですが
意味を伝える時に
講師たちが得意の寸劇をするんです:wink:

そうすると、
「次の四文字熟語は何かな」って:**::**:
授業をとても楽しみにしてくれるようになって:heart:
「右往左往」「一期一会」
しっかり覚えてくれていて。
子どもたちの反応がとってもいいので、授業が楽しいです!

「愛する」について(その7 世界を愛する)

超介です。

 サバイバー(survive(切り抜けて生き残る)→surviver(生き残った者))という言葉をトリイ・へイデンという作家(代表作に「シーラという子」「タイガーと呼ばれた子」があります)の日本での講演をまとめた本で知りました。

 虐待を受けたあとで、あるいは虐待的な環境にいつつも、人生に向かい合い生きつづける人がサバイバーです。シーラには車の中で泣いたがゆえに母親に捨てられたという記憶が刻み込まれています。それでつらい虐待にあっても「泣かない」ということを守り続け、他人とのコミュニケーションをも取れなくなった幼女として「シーラという子」に登場します。彼女は教室に入るなり、部屋の隅の家具の下に一日中もぐりこみ、出てこようとも、話そうともしなかったのです。生き残るために彼女はそうしました。

 虐待というほどでなくとも、人生のある期間、ときにはつらかったり、孤独感にさいなまれたり、悲観的になって世界をうらむようなことはあるでしょう。そして心に傷を抱えたまま生きることもあります。

 そのようなときでもsurviveし、乗り越える人がいます。そのような人には何が起こっているのでしょうか。

                     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私の生家は丹波山地の谷間にあり、庭から数十メートル、北以外の方向に進めば、畑、雑草地、隣家等を経て山林に入り、その後、緩やかな丹波山地が続きます。

 その山林の中に、かつて人が生活していたらしき痕跡があります。周りを雑草や木の葉、竹葉、腐葉土に覆われた石積みやら穴(井戸の跡)があります。

 そこには昔(たぶん江戸から明治にかけて)屋敷や、畑があり人が住んでいたのです。が、もうそのことは誰も知らず、もちろん記載された本もありません。その辺りは私の先祖が継承してきた土地なので、私につながる人たちの生活跡であると思います。

 百年以上前に、屋敷、農地があり人々が明るい空の下で生活していましたが、長い年月を経、山林の中に埋もれてしまいました。現在の様子を目の当たりにしつつ、その時の様子を思う時、私の中で、そこのほうにある、なにかの感情がゆれました。

               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 松山が好きになっていることに気がついたのは一瞬でした。こちらに来て10数年以上たった、ある日の午後、建物の階段をおりて、四国山地の山々を見たときに、この地域が好きになっていることに気がつきました。そのときも、何かの感情がゆれたことを覚えています。それは、車の運転になれ、タイヤやらフロント、ハンドルが体の一部になったことを感じるのと同じ様でした。その土地が体の延長になったかのような親しい感じ。

 丹波にも愛媛にも過去から現在まで、多くの人がそこに住んでいて、そこは単なる空間ではなくて、人々の生活の場であり、人が作ってきた有形無形のものがあふれています。世界も人も一緒に変化しつつ時が流れて、時の、その経過の力でつながっていくものがあります。あたり前ですがそれを実感する、しないでは大違いで、感ずるとき、その人の世界に対する態度、生きかたが変わり始めると思うのです。

 つらいときがあります。弧独感にとらわれ、辛い世界の中で生きていくことから脱出したいと思うとき。思いが通じる世界ではなく、愛してほしい人から、愛されずに、時には虐待された子供のように、心が傷つき、世界に対するあきらめがおこるとき。でも、我慢し、挑戦し、大きく感情をも揺らせながらでも生きていく・・・・・・そうできれば・・・・・・・。

                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 人は変わり続けていくことができます。愛されなくとも、いつかは愛すことができたり、我慢をしたりしていくうちに、時間が過ぎていくうちに、世界とうまくつきあうことができるようになると思うのです。

インフルエンザ、流行っていますね。

そら@内藤です。

本校ではまだインフルエンザにかかった生徒は出ていませんが
同じ市内のいくつかの学校では、学級閉鎖になるくらい
流行っています。
予防のために一昨日から全校、マスク体制です。

みなさんのところはいかがですか。
この寒波と空気の乾燥です。
お気をつけ下さい。

一昨日の朝の一枚です。
しだれ桜に積もった雪。
朝日が当たった山の斜面が白く輝いています。

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おしょうさんの子育ち日記(1月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

先々週の木曜日の深夜、布団を跳ね上げる小1娘に

布団をかけようとしたとき、

何かを感じて、おでこと、首筋を触ると

【熱い☆】

松岡修造さんや中畑清さんバリに、体が熱い。

様子を見て、

朝、体温計で測ってみると、39度2分☆

これは、インフルエンザの可能性があると、

娘たちの遊び場兼書斎に布団を敷いて

我が家は臨戦態勢に。

病院から処方されたタミフルを飲ませても

熱が下がらず、

ドキドキ度120%。

というより、ただの発熱かも。

お医者様に言われた通り、その後

座薬を入れてみると、

37度台に。

それでもインフルの可能性は捨てきれないため、

娘一人遊び場に隔離。

わたしが、深夜帰宅したとき、

昼間寝ていたせいで、起きていた娘は、

久しぶりにパパに本を読んでもらいたいとのこと。

パパは仕事上、この時期お休みをしてしまうとまずいのですが、

娘と同じ布団に入りながら、

「くつやとこびと」のお話を読んでいると、

なぜか、仕事の疲れも癒えて、

娘も、ちょうどお話しの最後まで聞いて、熟睡。

翌朝、微熱はあるものの、

元気な娘。パパも元気。

下の娘も元気。

就活中の奥さまは、睡眠不足のせいか、ヘロヘロ。

そんなこんなで、厄除けの寺院に行けず。

で、このまえの日曜日に行ってきました。

牛伏寺。

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このお寺、厄除けでも有名ですが、

○○○断層でも有名です。

3年連続でのお参りですが、

今年は、雪のために、帰りの階段が

スキー場のようになっていました。

ナムナム。

今年1年家族が健康でありますように。

「親力向上セミナー京都」に参加してきました。

教育コーチのそらねこです:chin:

1月22日、
新しい自分、自分の原点に出会うために、

「親力向上セミナー京都」に、
親の立場で参加させてもらいました:-D

トレーナーのなみぞうさん、りんちゃん、すみさん、こーちゃん、たいようさん。
ありがとうございました〜:**:

日曜日の開催ということで、
遠方からや、お父さんのご参加もあって、
とってもパワフルな雰囲気でした。

私も、
初めて「自分磨き」で参加させてもらった時より、
一皮も二皮も脱いで、本質に近くなっている自分に気付き、
この2年間の成長を感じました:**:

でもまだ皮をかぶっている自分もいて、

そのままで生きていたら傷ついてしまうから、
そんな自分もOK!って、

すべてを承認出来る自分も発見!でした。

なみぞうさんのレクチャーの時、
トレーナーのこーちゃんが、
「うんうん。」「ほぉ〜。」
とあいづちを打ちながら聴いておられて、

その温かい声が、
みんなの気持ちを表現してくれていて、
会場が和んでいるのを感じました。

聞いたよ信号って、
話し手に伝えるためだけじゃなくて、
周りの人のためにもなっていたんですね!

信頼のワークでは、
先の見えない不安や恐怖を払いのけ、
一歩踏み出すドキドキ感とわくわく感を思い出し、

今回どこかにあった、「トレーナーだから…」という遠慮も捨てて、
次回はこの安心、安全な空間だからこそ、
かぶっていた薄い皮も、取ってみようと思いました。

2週間後、また皆さんにお会いするまでに、

「直感からくる自分の思いを遠慮なく伝える」
ことと、
「相手のそのままを受け止める」
ことを、
家族や周りのみんなにやってみます:hahaha:

次回が楽しみ:heart:

ガッツの幸せ日記??

■こころに届く(響く)言葉:**:

みなさん、お元気ですか?

今年も多くの友から年賀状をいただきました。
そのかなで、成長した教え子たちからの年に一度のラブレター(近況報告)がとても楽しみです。:wink:

今回の幸せ日記は、四半世紀も昔のことですが、教え子からの一言で
今でも私の心に中に言魂となって、ぎらぎらと輝いている言葉のお話をします。:roll:

私は大学を卒業後、某予備校の教務社員と就職し、そこで18歳〜20歳くらいの若者たちと
24時間(夜は学生寮の寮長として)ともに過ごしていた頃の話です。:lol:

★まず、ひとり目は
F君:現在44歳、消防士、3児のパパ:mrgreen:

F君は大学受験に失敗し予備校探しをしている時に
たまたま私の勤務している校舎を訪れました。
その時、私は当たり前のように笑顔で「こんちわ!」と言い・・・
そして、当たり前のようにいろいろと話をしました。

そしてF君は私の予備校に入会してくれたんですが、
数年後にF君にうちの予備校に決めた理由は何?と聴いたときに
F君からかえってきた言葉は
:star1.0:“松田先生からの「こんにちは」の声かけ:star1.0:
          がすごくうれしかったんで、決めた”ってことでした。

なんとF君は高校時代に先生から一度も声をかけられたことが
なかったそうなんです。:cry:
びっくり・・でも・・こんな子って結構いますね:roll:
人ってみんな自分の存在を認めてもらいたいんですよね。:**:

それから私は、
  “人はそれぞれ” の人生と向き合う魅力にはまってしまいました。:hahaha:
そう考えてみると 
  今の私がここにいるのも F君からの一言があったからなんでしょうね。
:**:ありがとう! F君:-P

★もうひとり
J君:現在42歳、刑事、4児のパパ:**:

J君とは同郷ということもあり兄弟のような関係でした。
当時、私は学生たちにいつも 「24時間“完全燃焼!”だ」 と吠えていました。:twisted:

その年の夏が終わったころにJ君が言ってくれた言葉も忘れられません・・・
その一言とは

「まっちゃん、完全燃焼・完全燃焼っていうけど、燃え尽きたらあかんでぇ、
 わいはなぁ 絶対に燃え尽きへんで、最後は炭になっていつまでも燃え続けるや!」:**:

これには、がぁ〜んときました。:!!!:
人生は長いんですね、短期決戦ではなく、長い目でみないとあかんことを教えられました。:mrgreen:

今でも、
まわりの多くの人たちから気づきや学びをいただいています。

みなさんも、こころに届いた(響いた)言葉ってあるでしょう?
届いた(響いた)瞬間って、生きててよかったと感じますね:mrgreen:

しんどい時は、そんな言葉を思い返すのもいいですよね、

ほんとうに。:hahaha:  ルンルン!

では、また。:-P

◆追伸
先日、私の中学校の同窓会の案内が届きました:!!!:

開催日は2013年1月2日・・そう、1年後です。
(実家までは車で3時間程かかり、帰省は年に1回くらいです。)

案内の最後に「絶対、帰ってこいや」の言葉!!!

  心に届きました!:**: ・・・響きました!:**:

私には帰るべき “ふるさと” があるんだなと

 ほんとに:**:幸せな気分:**: になりました。
 
      :-Dルンルン:mrgreen:

Mランドさんに行ってきました!

教育コーチのなみぞうです。

毎日、寒いですね。

11月末から12月の初めにかけて
Mランド益田校(益田ドライビングスクール)さんに
研修でお邪魔しました。

今回は、その姉妹校でいらっしゃる
Mランド丹波ささ山校(篠山自動車教習所)さんに
うかがいました。

合宿で免許取得をされるゲストさんに混じって、
寮に滞在させてもらいましたよ音譜

インストラクターさんをはじめとして、
カフェをご担当の方もみ〜んなご受講いただきました。

Mランドさんは免許取得のためだけでなく、
心の成長までも考えて、スタッフの皆さんが
率先して動かれています。

そんな、超前向きで、人が大好きな皆さんが
教習に来られるゲストさんたちを迎えてくださいます。

研修も
挨拶・笑顔・真剣・
本気・興味・チャレンジ・支援

そんな言葉が次々と浮かぶ場でした:hahaha:

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             20120123-mikkame.JPG

会場となった教室にはこんな掲示が・・・

   20120123-biru.JPG

3つのグループに分かれてご受講いただきました。
どのグループの方々も素敵:**:

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               20120123-syounin3.JPG

滞在中に親しくなったゲストの方から
「卒業しました!免許を手にしたらまた報告します♪」と
連絡をいただいてしまいました☆

すっかり溶け込んでいた私です。

もちろん、今回もボランティアでのトイレ掃除に
毎日参加しました合格

心がどんどん澄んでいく感じ。
やらずにはいられない自分。

楽しかった〜:**::**::**:

間の日に、篠山散策もしたんです音譜

ホントに素敵な町。大好きになりましたラブラブ!

こちらのご報告はまたの機会に。

皆さん、自動車や二輪免許取得なら
Mランドさんが絶対お勧めです!

免許取得「プラスα」までを持ち帰らせてくれる王国です:!!:

プラスの未来

教育コーチの なおです

入試の季節到来
広島では中学入試が ピークを迎えます

先日 塾の玄関で
私の ずぼらな行動を見た A子ちゃん

A「先生:!!: そんな事しよったら   ドンドン老化が進むよ」

な「え〜っ :-(  やだなぁ〜 
              そんな 言い方されたら やる気出ぇ〜ん :-( 」

A「あっ ごめんゴメン あんねぇ:roll: ちゃんとこうやって やったら 
                      若返って キレイになるよ:heart:」   
    
な「ありがとう それなら やる気出るわぁ 
         A子ちゃんが おっしゃる通りにやって 若返ります:hahaha: 」

A子ちゃんは 名コーチ :-D

『親力向上セミナー京都』初★日曜日開催!

教育コーチの凜です。

『親力向上セミナー京都』

:**:本日、開催しました:**:

おかげさまで、満席でした。

なんと、開始時間10分前には、全員集合です:heart:

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お母様やお父様のご参加、ご夫妻でのご参加も:heart:
本当に、うれしいことです。

みなさま、意欲的で、素直で、真剣で:**:
お子さまへの愛情がいっぱいのステキな方々です:heart:

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チャレンジ:mrgreen:

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なみさん〜:**: 今日もナチュラル美でしたね。

こーちゃん、たいようさん、すみちゃん、ようこさん、じゅんちゃん
ありがとうございました:heart:

次回は、2月5日(日)です。

笑顔で帰宅された受講者の皆さま、ご家庭でぜひ、チャレンジしてくださいね:heart:

いろいろ、ありあり:mrgreen:です。

みなさんとお会いするのを楽しみにしています。