足袋師の旅日記11

足袋師小山です。

今朝の目覚めは、鳥栖、6時。
今回の出張中ずっと目覚めがいい。

電車で長崎に移動して、
是空トレーナーと合流。
就職支援のお仕事をされている方々の
コミュニケーション研修7時間でした。
楽しかった〜:mrgreen:
笑顔がいっぱい咲きました。

人同士が触れ合うと、鎧(よろい)が融けて、
す〜ばらしいその人そのものが笑顔とともに
現れる。
その瞬間が大好き:heart::**::heart:
毎日行く先々でそれを味わってきました。
なんという贅沢:-P

この旅も大詰めです。
今夜は、自己承認の気持ちも込めて、
大好きなTさん、Oさんと、
長崎のお酒をいただきます:**:

一番でいく

教育コーチの なおです

例年より 鮮やかな紅葉の山々を
きれ〜い:**: って 眺めています

さて、我が家の三男 高1の終わり頃から
時間の使い方を試行錯誤

たとえば 朝4時に起きる (目覚ましだけが鳴り続け 他の家族が止める8-)
      
      夕食後仮眠してから勉強 (朝までグッスリ =:[ )

そして 先週から 「一番で行く」 実験中

うちの近所では 一番早い列車で出かけることを 「一番で行く」 と言います

5時半に家を出発
最寄り駅始発 ホームで列車の到着を待つ必要がない :-P
乗換駅も混雑していないから 停車中の列車の中で 次の列車を待てる
部活の朝練前に 宿題ができる

これは 続きそうな予感 :heart:

そして、母は発見 :idea:     
寒くない :!!:
広島の日の出は 今の時季7時頃
それより 2時間以上前に起床するから 寒くない

新聞配達の方に感謝 :heart: しながら 新聞を読む :-P 

朝の時間が 変わりました   :**:

「愛する」についてその5の2)

超介です。
 
 人の未来について考えたり、話したりするときに、自分の考えの伝え方が少し変わりました。
 
 「個人の自由と尊厳」を尊重する立場は大切です。それについて考えるきっかけになった小説に出会いました。それが、この「朗読者」(ベルンハルト・シュリンク)です。世界中でよく売れたようです。読まれた方もいらっしゃると。null

 15歳の少年ミヒャエルと36歳(21歳も年上)の女性ハンナとの恋愛という衝撃の場面から始まります。が、ある日、突然ハンナが消えてしまいます。そして数年後に、大学生となった彼のまえに、裁判の被告として彼女が姿を見せます。ミヒャエルとハンナが出会う前のことでした。ナチの収容所で女性の看守としてハンナは働いていたのです。収容所が火事になり、たくさんの人が亡くなりました。その事件におけるハンナの責任を問うものでした。

 収容所の看守という立場での行動について、ナチスが崩壊した後、個人としての責任を問われます。体制の中で、火事の際、囚人を解放しえなかった状況について、彼女は裁判官に問いかけます。「もしあなたが私の立場であったならどう行動しましたか?」と。裁判官はこたえを回避します。

 その裁判で彼女は他の看守より、もっとも重い判決をうけそうになります。ところが、自分の「あること」を開示すればおそらく無実が判明し、罪は軽減されるのに、そのようにしようとはしません。それを知った大学生のミヒャエルは、自分が開示すべきかどうか迷います。そして、父親に相談したり、裁判官に面接をするのです・・・・。

 「おまえが良いと思い、相手のために、その人の立場に立って考え、その上で助言をしたことでも、相手の人がそう思わず別の判断を示すこともある。おまえは、相手がどちらを選ぶにせよ、相手の選んだ道を尊重するし、そのことを『どちらを選ぶにせよ、私はあなたの選択を尊重します』と、相手に伝えることだ。」と、ハンスの父親は息子に語ります。

 父はミヒャエルに「個人の自由と尊厳の尊重」することを具体的に語りました

 それから、月日は流れ、ミヒャエルも幼馴染との結婚やら離婚等を経験します。が心の底にハンナへの想いがあることに気がつき、それを抱き続け、服役(無期懲役囚としての)中の彼女にさまざまな書籍の朗読テープを送り続けます。彼女の「あること」とは「文字が読めない、書けない」ということでした。ハンナは模範囚として生活し、みんなの相談を受けたり、文字を学び始めて、手紙を彼に書いたり、その後、また孤立したりします。そして恩赦を受けます。開放される前日、ミヒャエルと再開を果たします。しかし、彼女はその直後自殺、・・・・・。物語は意外な結幕を迎えます。

 「朗読者」の内容は以上です。私はこの小説の中の「物語」の意味を見つけようと、特にハンナの自殺の意味を考え続けています。

 世界は時間的にも空間的にも構造化されています。「意味の無いことは起こらない」という意味は、たとえば人が生きてつらい体験をする時に「あなたにはつらい体験であろうと、その意味づけをすることができる」と捉えることができることだと思います。そして、生まれてから死ぬまでのプロセスを豊かな物語にできるのです。一旦その物語に気がつけば、人生の意味がわかり、より自由になれるとおもうのです。その自由をもって、再度生きなおし、その人にとってより良い物語を再創造できると思うのです。人生を「良い仕事にできる」ようになると。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私は幼稚園の展覧会でみた、幼児の描いた絵が、自由に伸びやかであることと、「個人の自由と尊厳の尊重」ということがうっすらとつながっていることに気がつきました。

 私は、その絵は子どもたちの人生の「物語」であると思ったからです。

やっと、実現。

教育コーチの凜です。

みなさま、お元気でお過ごしですか?

わくわくの12月がやってきました:**:
クリスマスもあるし、年末もあるし:mrgreen:
子どもと一緒にうかれています:hahaha:

ところで、今年4月から、小学生のスポーツ少年団に
関わっていて、やりたかったこと:-oが、
11月に、やっと実現:!!:

null

バレーノートです:heart:

練習前に、自分の体調を眼を閉じて観察します。
そして、仲間と輪になって、手をつなぎ、
みんなの力を感じあいます。

そして、バレーノートに、今日の目標を記入して、
練習開始。

練習後に、振り返りを書きます。

やりたいと思いながら・・・
あれこれと出来ない理由を探し・・・
探して・・・
探して・・・むなしくなって・・・

時間を作りました:-D
な〜んだ:hahaha:でっきたぁぁぁ!

何よりうれしいのが、他の指導者の方の協力:heart:
毎回丁寧に子どもの記録を見て、コメントを書いてくださるし、
「こんなのいれたらどう?」とアイデアや感想を下さる。

はぁ〜、しあわせ:heart:
毎日、おもしろい:!!:

足袋師の旅日記9

足袋師小山です。

Mランドさまの研修3グループめ。
26名のインストラクターさま方、
時間を追うごとにどんどんコーチ度が
増していく・・・お見事です:heart::**::!!:

たび&なみに加え、地元のおかトレーナー、
そして鳥取からみつトレーナーが駆け付けて
くれました:wink:
こうしてトレーナー仲間がサッとチーム
を編成して講座に厚みを出せるのが
教育コーチングの独自能力:!::lol:
うれしいことです。

出張9日目、留守の京都をしっかり守って
くれる仲間がいるからこそ、講座に集中できて
います。みんな、ありがとう:-P

サインは

 高等学校で英語の教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。巷では《流行語大賞》が選ばれ、なにかと騒がれていますね。“ことば”繋がりということで、なんとなく:hahaha:

 今日は、合言葉、愛ことば、というよりは、非言語的メッセージのお話を。

 私の息子、琉太朗は、度が過ぎるほどふざける所がございまして。。。ま、大阪弁で言うところの<いちびり>。沖縄弁で言うと<フリムン>ってところでしょうか。

 さて、そんな琉太朗くんと私、21時には布団に入ることにしています。最近は寒くなってきたものですから、「さむ〜い、さむ〜い。パパ、あったか〜い」と、べた〜っとくっ付いてきます。まったく悪い気はしないので、そのまま眠るまでペッタリ。で、会話を交わしながら寝付きます。時には、反省会:mrgreen:

 「琉太朗がふざけ過ぎてるとき、周りがイヤ〜な気持ちになってるとき、どうしたらええやろ?」
 「周りの大人はみーんな怒ってんのにさぁ。パパは怒ってどついたらええんかなぁ?」

  〜〜 間 〜〜

 「サインを決めよっか!?」と琉太朗。「どんな?」と私。
 「パパ、こうやって(と手で影絵のキツネの形をつくる)。ふざけ過ぎやっていう意味」
 「琉太朗はどうすんの?」 「僕、分かったらOKってサインを出すから(拳から親指を突き出すgoodの形)」

 さて、数日後、使わずに済めばよかったのですが、やはりそんなに上手くはいかない。琉太朗の度の過ぎ様におじいちゃんは呆れる、ママの目は釣り上がりだす。

 ココや:**:と思い、キツネの形。 OKのサイン。

 「なんなん、それ」 かなり不機嫌なママの声:*o*:
 ・・・・だからサインを決めたんやぁ:roll:
 「2人だけで内緒のことをしてるみたいで気ぃ悪いわ」:[]=:[ 一喝に。

 ま、楽しくやりましょ。  

 >つづく

足袋師の旅日記8

足袋師の小山です。

今日は午前中福山りじょう幼稚園、午後からフレーベル幼稚園で、
お父さん・お母さん講座。
会場後方には、園児かわいい弟くん、妹ちゃんたち。お遊びしながら
パパ・ママたちの学びを見守ってくれていました:-P
皆さんの熱心さの奥にある愛をいっぱい感じ、
こちらがパワーアップしたかんじ:lol:
先生方、保護者様方に感謝、感謝です。

で、4時間かけて、島根県益田市に戻ってきました。
明日からまた、MランドさまのECTPです。
またあの不思議な空間に戻れる。うれしいな:mrgreen:

同窓会で全員集合!

教育コーチのなみぞうです。

11月30日に、益田から広島までたどりつき、
翌朝早くに出発して京都に戻りました。

『親力』向上セミナーの同窓会。

10月20日から、約1ヵ月半ぶりの再会です音譜

今回は、全員が集合:**:

皆さんの意欲と信頼がほんとに嬉しいニコニコ

しかも、しかもです。

この期間に前進をちゃんとつくられている!

自分を認め、許すことで、こんなにもパワーが
出てくるなんて・・・と、改めて実感。

皆さんのエネルギーを感じました。

お互いにたくさん承認しましたよ合格

う〜ん、キュート:heart:

       20111204-yurikago.JPG

ハッピーを創り出した笑顔です!

         20111204-syugo.JPG

皆さん、そして凜ちゃん、ありがとう!

応援にきてくれたゴジラもありがとう!

次回のセミナーは、1月22日(日)と2月5日(日)の2日間コース。

どうぞお越しくださいませ。

お待ちしていますラブラブ

足袋師の旅日記7

足袋師小山です。

今日は福岡で、教育コーチング認定校のファインズ様と、
その盟友塾全教研様の、保護者様対象講演会でした。
パパさんもママさんもノリノリ、笑って、話して、聴いて、
泣いて、よりハッピーな明日に繋がる2時間を
過ごして戴けたと思います。
壇上で話していると、お子さんに対する親御さんの愛が
ビンビン伝わってくるんです。
先生方の熱い思いも!
楽しい2時間でした:lol:

終了後、また広島に戻ってきました。
ただし、市内じゃなく、福山市。
明日は、認定校の福山りじょう幼稚園&フレーベル幼稚園の
講演会。このブログでもおなじみのどんちゃんの幼稚園です。
もう10回目ぐらいになるかなぁ。ママさんたちの変化・発展が
いつも伝わってきて楽しい:)
ワクワクです:heart:

足袋師の旅日記3 追加

教育コーチのなみぞうです。

私も旅の最中にいます。

11/26 お母さんのための自分磨きセミナー
11/27-28 上級講座

終わってすぐに、たびさんと移動開始。

津和野経由で益田へ。

「増田が益田にきました!」

ちょびっとだけ笑っていただけました:hahaha:

Mランドさんのお写真、ご堪能ください:**:

きれいな朝日!

20111204-hill.JPG 

    社員さんの手作り 20111204-net.JPG

これも手作り!

20111204-hokutonoto.JPG

上まで登ると・・・

    20111204-hokuto uekara.JPG

20111204-meiso tabi.JPG たびさん、瞑想中。

まだまだ登ります。

20111204-noboru.JPG

その先には幸せの鐘:heart:

          20111204-kane.JPG

さらに進むと、森の図書館。

20111204-tosyokan.JPG

ぐるっと一回りしました。

こちらがいつも見守ってくれています。

      20111204-arigatou.JPG

                          素敵でしょ:heart:

皆さん、愛に溢れた方々です!

研修もほんとに意欲的に受講いただきましたよ。

20111204-walk.JPG 20111204-taoreru.JPG

            20111204-mitumeai.JPG

20111204-syonin1.JPG 20111204-syonin2.JPG

明後日からもう一度お世話になります:!!:

現地でたびさんと合流です:mrgreen: