ブログ読者のみなさん
教育コーチのGです。
今年の春先から、
風邪をひいているわけでもないのに、
マスクをし続けている子どもたちが多く目につきました。
何らかの心理的防御の表れだろうなと
同僚の先生たちと話し合っていました。
実際、マスクをしていると、
周りの目があまり気にならなくなったり、
表情が読み取られにくくなったりして、
心理的に安心感を得られることが、
私自身も風邪をひいたときに、
マスクをした実体験から分かっていました。
そう思っていたところ、
次のような雑誌や新書が出版されていました。
やはり、私の思い込みだけではなく、
「だてマスク」が若い世代を中心に、
じんわりと広がっているようです。
「だてマスク」は伊達眼鏡やガングロメイクなどと違って、
医療用具ということもあって、注意されたり白い目で見られたりすることが少ないため、
誰にとっても利用しやすいという利点があるようです。
ただし、「だてマスク」利用者は、
ひきこもり予備軍であるともいえるようです。
身に覚えのある方、
周囲に「だてマスク」を付けている人がいる方、
興味を持った方、
wikipedia「だてマスク」【クリック】をまずはご覧ください。
うん、新聞で読んだことがあるぞ。
マスクを外せない高校生がいるとか・・・。
顔、見せてほしいな。
【だてマスク】ではないけれど
簾状の前髪で他者の視線を遮る(緩和させる)
今時の中高生男子も同じような心理かも…?
目を見て話せない子の心の奥をもっともっと周りの大人が
丁寧に受けとめ環境調整する必要があると強く感じます:-(
キヨシです。
だてマスク。
そう言えば、当たり前のようになって
風邪の予防に見えますね。
これは興味深いです。
あるくです。
初めて知りました〜8-|
マスクの下に、すごいいい表情をもってるんだろうな…。
もったいないです。
安部公房の「他人の顔」という小説を思い出しました。
ちなみに、
重度花粉症の私は2〜5月はマスクを手放しません。
変装したいと思うことは思うことはあるけど顔を見られたくないと思ったことはあるかな〜、多分ないです。
良いことを知りました。
先日もメールが来て
【さっき、車すれ違ったけど、気がついた?ニヤニヤしてたけど、何考えてたの?】
いつでもOPENです。:ase: