教育コーチのなみぞうです。
久しぶりに浜松の実家に戻ってきています。
のんびりと2011年を終えようとしています。
そんな中で、父から手渡された一冊の本。
お隣のおじさんによって書かれたものでした。
小さいときからすご〜くお世話になったおじさん。
その当時は市内の小学校で校長先生を
されていたから、「校長先生」の印象が強いです
内容は、ご自身の戦争体験でした。
約2年間におよぶフィリピンでの体験が
生々しくつづられていました。
こんなお話、聞いたことはありませんでした。
23日に公開された映画「山本五十六」。
こちらも初日に観に行ってきました。
日本人として戦争のことを知っておきたい。
歴史を知りたい。
最近、とくにそう思えるようになってきました。
それだけではなく、
いま命あることの感謝をもっと感じられるよう、
色んな方々の体験に耳を傾け聴いていきたい。
来年も多くの方々と出会い、
たくさんの話に耳を傾けられる、
そんな自分でありたいです。
皆さん、今年も大変お世話になりました。
来年も教育コーチたちの日々のつぶやき、
「教育コーチ日記」をどうぞよろしくお願い致します
それでは、良い新年をお迎えください。