■ 5分間 “走”
先日、スポーツ少年団認定員養成講座を受けました。
参加者は大津市で60名。
内容は
スポーツ医学から指導者の役割、発育発達期の身体の特徴、食育・・・・、
そしてありましたよ、コーチング! 傾聴・質問が中心でしたがここはバッチリでした。
またまた、
そのなかで「運動測定テスト」という講義では実技指導がありました。
小学校の先生やお子さんがスポーツ少年団に入られていた方ならご存知と思いますが、
立幅跳び、上体起こし(腹筋)、腕立伏臥腕屈伸(腕立て)、時間往復走(反復横跳び)、
そして「5分間走」の5種目があります。
それを年齢別に測定してこれからの指導に活かしていくものです。
参加者はスポ少の指導者ばかりですから、この時ばかりは目がギンギンに輝いていました。
そのせいか、
講師から
「みなさんは、明日から仕事があります。くれぐれも無理をして怪我をしないように」
と、やさしい厳重注意がありました。
でもでも・・・
私は「5分間走」にはある思いがありました。
それは息子たちの記録です。
子どもたちは春に測定していましたが、5分間走は
長男(小6)は1250m、次男(小3)は1100m で 1000mを突破していました。
(1000m突破が親父の目標です。)
そんな息子たちと勝負できると思うと
なんだか嬉しくて ワクワク気分でした。
だから無理したらあかんと思いながらも、
スタートラインに立つと闘争本能がムラムラと湧いてきました。
「よーいドン! ・・・3分経過・・・4分経過・・・あと30秒・・・10、9・・3、2、1 やめ〜!」
記録は≪1075m≫・・・
息子たちは私より前にいるのか・・ もっと速いのか やるなぁ、と
でも、でも とてもいい気分でした。
年齢別の評価は、45歳〜50歳のクラスでは10点満点で 8点でした。
OK! っと 自分自身を褒めてやりました。
でもでも、忘れていました、 次の時間が認定テスト・・・
“ しまった! ”
エネルギーを消費しすぎた・・と思っても後の祭り ・・・。
PS.
11月6日 学童野球(小6息子)速報です
準決勝:2−1 (延長で劇的勝利!)
決勝: 0−2 (雨中戦となりましたが、またしても準優勝で終わってしまいました。)
でもでも
特に準決勝は0−0で延長に入り うちのチームが2点取って安心したのか
その裏に1点取られ、 なおも1死満塁のピンチ
しかし、
次打者はライトフライ、3塁ランナーはタッチアップで同点をねらう
が、ライト→ファースト→キャチャー と 中継プレーがさえ
ホーム寸前でアウト! 試合終了!
美しかった、感動ものでした。
(私は仕事だったので家でビデオ観戦でした。)
それとそれと、
皇子山球場のスタンドには小3〜小5の野球部部員とその保護者たちの
大応援団が陣取っており、マメ球児の一投一打に黄色い歓声が・・・
子どもたちも、親たちも 幸せでした。
父もその夜は祝賀会ならず反省会と銘打って美味しいお酒を
大好きな野球小僧たちといただきました。
こちらも あぁ〜〜し・あ・わ・せ !
まさに、“ガッツの幸せ日記” でした
この日は21時以降の断食は免除です
キヨシです。
今日も幸せ満開!全開!
読んでいて、幸せになります!
ガッツ、いつもありがとう!