ガッツの幸せ日記??

■子から学ぶ
小6息子の少年野球も大詰めを迎えている
私は久々に練習参加するともうついていけない
体力も技術も・・・:-(

子どもたちは
腹の底から声を出し、全力で白球を追いかける

そのグランドに立つと私まで身震いをする。:**:

これが本気でやるということなんだとあらためて感じた。
この気持ちはいくつになっても忘れてはいけないね。

この日は朝から練習し午後から市内交流大会準々決勝。

試合会場につくと前の試合で敗れたチームの子どもたちが大粒の涙を流している。
その姿に子どもたちや親たちにも緊張感が走る。

結果は6−0で完勝

いよいよ次は準決勝。

大きな大会もあと1つ、小3からみてきただけに彼らの成長がまぶしい。:**:

彼らの姿はまさに「育とうとする生きもの」
邪魔するものなく大きく育ってほしい。

出会い(その5:演じて出会うこと)

 
 超介です。カウンセリングを扱う2時間ほどのセミナーに参加してきました。

 ロールプレイをしてきました。いくつかのモデルをトレーナーが解説され、その後あるパターンを選び演じます。これまで、こういったときには、演じやすいのは「素の自分」に近いモデルであるのでそのように選択していました。それはそれで、普段の自分を振り返ることができて気づきもあるのですが、トレーナーの意図はそこにはありませんでした。

 つまり、「自分からもっとも遠いモデルをプレイせよ」というのです。

 それで、自分と違うモデルを選び演じてみました。

 なんと、演じているうちにその気になってしまい、話す内容が正しいと感じ始めたのです。そのこと全体会で発表するとトレーナーは「たとえば、あなたはそのように考えている時期があり、それがいつの間にかさまざまな状況のなかで変化したのでは、そのような状況がぱっかり割れて中身が飛び出したのでは」と話され私は、大きくうなずきました。

 それから、もうひとつ理解できたことは、「演じることによりそのタイプの人がなぜそのように行動するかがわかる」、ということです。演じていると、そのように話す人の基本的な考え方が理解できるからです。あるタイプの人を演じるためには試行錯誤して、そのような人の話し方を思いつかなければならないので、必然そのタイプの人の基本的な思考を見つけないといけないのです。もちろん理解の到達度は浅いこともあるとは思いますが、でもより近づける方法(より共感できる方法)だと思いました。

 ある人の行動をモノマネすることからの学び(共感に近づく方法)がありそうです。
 

私の お母さんは 美しい

教育コーチの なおです

広島現代美術館へ 行ってきました

「オノ・ヨーコ展 希望の路 YOKO ONO 2011」
印象に残った 詩を ご紹介します

    MY MAMMY IS BEAUTIFUL
    私の お母さんは 美しい

    MY MAMMY IS BEAUTIFUL
    私の お母さんは 美しい

    MY MAMMY IS BEAUTIFUL
    私の お母さんは 美しい
 

参加型展示で 
来場者が書いたメッセージが たくさん張ってありました
”MY MAMMY IS STRONG”  って いうのもありました

MY MAMMY IS ・・・
私が死んだあと 息子達はどんな 言葉を入れるのかな〜

死んだあとだったら
MY MAMMY WAS ・・・ になるのかな?
それとも
MY MAMMY IS・・・ のままなのかな?

Kyoto親力向上セミナー、開催!

教育コーチのりんです。

昨日「親力向上セミナー」開催されました!

京都は、秋晴れでした。
愛知県や兵庫県、滋賀県など、遠方から
ご参加をいただき、ありがとうございました:**:

20111007-IMG_3968.JPG
最初から、お話はずみます:heart:
参加者のみなさんからは、鋭くストレートな気付きが
どんどん出てきます。

20111007-IMG_3972.JPG
20111007-IMG_3976.JPG
こんなこともやりました。

20111007-IMG_3974.JPG
すてきな表情のトレーナー、なみさん。

少し、時間超過をしてしまい、慌ててのお帰りになったみなさま、
ごめんなさい。

お帰りには、スキップしていただけましたか?

再来週、また、お会い出来ることを楽しみにしています。
どんなことにチャレンジされたか、聴きたいです。

だんだんと寒くなってきました。
みなさまも、ご家族さまも元気にお過ごしくださいませ!

私も、腰の捻挫を早く治しますね:ase:

土手、いっぱいに。

そら@内藤です。

休日に用事があって学校へ行った時に気がつきました。

いつも通勤している道路と交差している道に見つけました。
交差している所から少し離れていたからでしょうか、
今まで気がつきませんでした。

いかに普段、慌ただしく移動しているかが分かります。

田んぼの土手一面が黄色です。
秋の青空に映えていました。

20111003-kiro.jpg

曼珠沙華

そら@内藤です。

ことしもヒガンバナが真っ赤に咲いています。

友達にこの写真を見せたら、
この夏亡くなった愛犬のことを
思い出して、泣けてきたと言っていました。

お彼岸の時期に咲き出すこの真っ赤は
美しくもどこか悲しいです。

 20111003-higan 2.jpg

 20111003-higan 1.jpg

コーチングクラウン

かぽねです。

9月23日、成基コミュニティグループ主催の「コーチングアワード」を
実施いたしました。

その第1部がコーチングクラウンといって、成基学園やゴールフリーの
各教室で行われている「教育コーチング」の実践を紹介したり、
ベンチマークしたりして、教育コーチングで成果を上げている方の
実践からたくさんの事を学ぶ機会でした。実は今年で7回目です。

私は運営側にいましたので、すべての発表をしっかり観ることが
出来なかったのですが、成基のなかだけでもこれだけの素晴らしい
実践が行われているのだから、社会にはもっともっとたくさんの
素晴らしい実践事例があるんだろうなあと思っていました。

こういったイベントを、成基の枠を
飛び出してできる日が来るよう、トレーナーとしても
頑張っていきたいです。

教育コーチの読書日記(書評)41【宝塚式「美人」養成講座 伝説の「ブスの25箇条」に学ぶ「きれい」へのレッスン】

[書評] ブログ村キーワード

教育コーチのGです。

久々の読書日記、第41回は【宝塚式「美人」養成講座 伝説の「ブスの25箇条」に学ぶ「きれい」へのレッスン 著:貴城けい

null

です。

著者の貴城けいさんは、元宝塚歌劇団宙組の男役トップスター。

「ブスの25箇条」とは、【”とある時期”から、宝塚歌劇団の”とある場所”に貼り出されていたもの】で、

【誰が書いたのか、いつから貼られていたのか、誰に聞いてみてもわかりません。でも、誰もがその貼り紙の前で足を止め、見入ってしまうもの】であったとのことです。

そしてこの本では、【ブスにならないためのシグナルである25箇条をひとつひとつ考えながら、「宝塚式・自分磨きの方法」】を、

貴城さん流にお伝えするという内容になっています。

実は、先日、私の受け持つクラスでの授業開始時に、女子生徒の化粧に関する話題になり、
そのときに、この「ブスの25箇条」の話をちらっとしたところ、生徒たちが興味を示しました。

ならば、高校生同様にピュアな心を持つ、
教育コーチングブログ読者のみなさんにも興味を持っていただけるのではないかと思い、
今日の読書日記にこの本を選びました。

そして、「ブスの25箇条とは」

1.笑顔がない

2.お礼を言わない

3.おいしいと言わない

4.目が輝いていない

5.精気がない

6.いつも口がへの字の形をしている

7.自信がない

8.希望や信念がない

9.自分がブスであることを知らない

10.声が小さくイジけている

11.自分が最も正しいと信じ込んでいる

12.グチをこぼす

13.他人をうらむ

14.責任転嫁がうまい

15.いつも周囲が悪いと思っている

16.他人にシットする

17.他人につくさない

18.他人を信じない

19.謙虚さがなくゴウマンである

20.人のアドバイスや忠告を受け入れない

21.なんでもないことにキズつく

22.悲観的に物事を考える

23.問題意識を持っていない

24.存在自体が周囲を暗くする

25.人生においても仕事においても意欲がない

です。

この25箇条を見て興味をもたれた方、
ぜひとも、この本をご一読ください。

貴城さんの解説は、女性だけでなく男性にも、
そして、俳優や芸能人だけでなくビジネスパーソンや主婦のみなさんにも、
学び深く、生活や人生の指針となる内容となっています。