七転び八起きの教育コーチどんです。
ある日、次男が帰宅直後、「母さんに渡したいものがある」と
ポケットを何やら探りつつ、ちょっと渋い顔に…
「あぁ〜潰れとるかもしれんけどハイ」
と、差し出された掌は、一粒のチョコレート
何や訳わからんけど…と思った瞬間…
「これな、凄いおいしかったけぇ食べてみ」
「母さんチョコ好きじゃろ。なっ?おいしいじゃろ」
私のために一粒チョコを残し持ち帰ってくれた?
そんな中三息子がとってもとっても愛おしくなった単純な母
そして、またある日のこと…
「俺な、バイト代もらったら絶対したいことがあるんよ」
(…バイトしたらなんて、中三受験生が何言ってんだぁ)
と、唐突に言い始めた息子の顔を不可思議に見つめていると
「あのな、母さんや父さんを飯食いに連れて行って俺が金払うんよ」
「絶対、自分で働いた最初の給料はそれに使うんじゃぁ」
と、目を輝かせながら語ってくれる息子…
どいうい心情から突如とそんなこと言い出すものなのか…
でも、本当はそんなことはどうでもよくて
とにかく、こみ上がり溢れ出てくる嬉しさを何度も何度も味わう単純な私
そういえば最近、悪あがきしていた息子たちに喜びをもらうことが多い?
それって、彼たちが大人になり始めている証なんだろうか…
『七転び八起き』もそろそろ卒業かな…と思うと
ちょっぴり寂しく感じる今日この頃です
ステキなエピソード、感動しました。
広島弁じゃけぇ、よけに味があるんよ。
キヨシです。
子育ちですね。
どんちゃんの関わりが
お子さんの行動にあらわれているんですよ。
何食べるか考えたら、わくわくしますね!
そら@内藤です。
息子さんの飾らない言葉。
素敵だなぁ。
どんちゃん
どんちゃんがつくりだしている
息子ちゃんとの世界:**:
すばらしいですね!
超介です。
こころが純
こころが太い
そのような若者に
成長されているんですね。