心の目

そらねこ@じゅんです。

日曜日は子ども達がお世話になっている、ボーイスカウトの入団・上進式でした。

ボーイスカウトはイギリスが発祥だから、
9月始まりのところが多いかな。

うちの団は、お寺を母体として活動しているので、
こういう式典の時は、お坊さんが法話を聞かせて下さいます:)

今回の法話も、なかなか深イイお話しでした。

よく、お茶碗にご飯つぶを残していると、
「一粒残さず食べないと、目が潰れるよ」
と、親に言われたりしませんでした?

ご飯つぶを残したら目が潰れる?:roll:
そんな、非科学的な、こじつけ的な話ある訳が無い:hahaha:
って、子ども達は笑うけど、

その本当の意味は、

「米つぶくらい。」とおざなりにしていると、
細かいところに目が行かなくなり、
感謝の気持ちを忘れて、心の目が潰れるよ。

という教えなのだそうです:wink:

なるほどなぁ。昔の人は上手い事いうなぁ:!!:と感心しました。

言い伝えには必ず深い意味がある。

身の回りに起こる事にも、必ず意味がある。

そういう事が見える心の目が潰れないように、

小さな事にも感謝していきたいと思います:**:

人生の航海

足袋師@小山です。

9月10日〜12日、長崎を舞台に
「真のリーダー育成セミナー 人生航海図」
やってきました:!!:

「自分の人生、自分で舵を握る自由と責任がある」

・・・当たり前のことなんだけど、
僕はそれを知らずに生きていた。
それに気づいた時の衝撃と、その生き方の感覚を手にした時のパワーと感動。
それをみんなに体験して欲しくて、始めたセミナー。

もう15回目です。

トレーナー仲間たちの、ミッションからの関わり、
そして受講者の皆さんの協力で、
回を重ねるごとにどんどん進化・深化してきました。

もう、僕は監督でもコーチでもなく、
スタンドで見守る名誉監督のようなものです:ase:

今回の参加者は、
マイウ〜、ヤマ、ポン吉、ゆう、イケセン、サモハン、
ケイジ、たつんど、だい、かず、イナデン、ヨシ、ゲン、
しば、おかきょん、イチマル、うさぎちゃん、
べっちぃ、おくまろの19人:heart:
トレーナーは、
ほ〜いち、おか、是空、おちゃめ、なみぞう、たびし
でした。

「自分の人生、自分で舵を握る自由と責任がある」

・・・そのことをマインドと身体を戸押して掴んだ19人。
最高の笑顔で港を出て行きました:mrgreen:

みんな、ありがとう!いってらっしゃい!

詳しい様子は、写真入りで、なみぞうがアップしてくれるはず。

コンサート行ってきました。

そら@内藤です。

行ってきました。

浜田省吾コンサート
9月10日(土) 長野ビックハット。
16:00開演

話には聞いていましたが、
なるほど、なるほどこれが浜田さんのコンサートか!と納得でありました。
つ、疲れた・・・(笑)

詳しく書くことはツアーの真っ最中ですので控えますが、
浜田さんが、これまでのこと、今のこと、そして未来のことを
本気で考えていることが、ビンビンと伝わってきました。

デビューして35年間、
歌いつづってきた曲の中には、
色あせないメッセージがたくさんあるんですね。

そして「誰かになんとかしてくれ」じゃなくて
「俺がやるんだ」っていう思いが伝わってきましたよ。

 入場の1時間前。
 すいているように見えますが、もうすでにすごい人、人、人でした。

   20110912-last weekend.jpg

キャンプ

教育コーチのまる@しまだです。

昨日、一昨日と高崎市倉渕町にあるわらび平森林公園へキャンプに出掛けてきました。

参加者は主催の青年会議所メンバー25名、

一般公募の市内の小学校4-6年生41名の総勢66名という大所帯でした。

群馬は田舎とはいえ、最近ではなかなか自然に触れ合うことも珍しいですね。

さすがに倉渕まで来ると、本当の大自然です。

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マスの掴み取りや川遊び、

BBQにキャンプファイヤーととにかく自然に触れた2日間、

とても楽しかったです。

今回のキャンプでの創り出したい成果は

【小学生たちと真正面から向き合うこと。】

やりたいことは

【全力でFBすること】でした。

ちなみに自己評価は100点満点でした。

自分はネームプレートをコーチネームの【まる】にしたのですが

小学生たちは思いっきり呼び捨てです=:[

そしてBBQでも、「まる〜、お肉!」

とまるでご主人さまのような態度:[]

自分はこういう時、目の前まで肉を持っていき、肉がどうした:?:

それじゃぁ分からないけど。と(ちょっと凄みを利かせたFBをします。)

すると子どもたちは「お肉ください。」と言い直します。

そして次は「まるさん、やきそば」←一応さん付けになってます。

だからやきそばをどーすんだ?

お次は「まるさん、トイレ」

だからトイレをどーしたいん??

ほとんどの子どもたちがこんな感じでした。。。

どちらの子どもだろうが一切無関係です。

おそらく子どもたちはふだんはそれでOKなのでしょう。

でも、ちょっと凄みを利かせたFBをすると、きちんと答えてくれます。

とくに悪気もなく、習慣になっているだけなのでしょうね。

2日間、ず〜っとこんな調子でしたが、子どもたちはきちんと返してくれました。

そして、別れ際に「強いまるさん、ありがとう!」

とみんなからありがとうを頂きました!

そしてみんなまた来るね!と名残惜しそうにお別れをしました。

最後に、集合場所の伊勢崎商工会議所の入り口の門扉を開こうとして

間違えて自分の足を門扉で轢いてしまいました:ahhh:

一瞬つま先がちぎれたか?というくらいの激痛に襲われましたが、なんとか無事でした。

何とも間抜けな終わり方でした=:[

書くことについて(その3:ラブレター)

超介です。

 ラブレターほど、相手に伝えたい思いを書く文章はない。自分の気持ちを確かめつつ、知りうる限りの言葉、時には他人の文書や辞書を引きながらつづる。古人であれば歌を贈ったり、今であれば、メールであるかもしれない。僕の時代はラブレターであった。

 中学生のとき、初めてそれを書いた。入学式のときみてどきんとした子だった。相手に電話をして呼び出し、ささやかなプレゼントとともに渡そうとしたが、何かの理由で渡しきれなかった。私の家と、彼女の家は低い山脈を隔て位置していた。何十年か前に、その山脈を越える峠の辺りが切り開かれ道ができた。その道の手前に川がながれていて、橋のあたりに堰がある。ごうごうと流れる川に、橋のうえから渡せなかった手紙をちぎってばらまいた。

 ほんの1分にも満たない程度の短時間であったが、ぽろりと涙を出したような気がする。思い切って書いた手紙の内容は忘れたけれど、書いてすっきりした。記憶に残っている限りではあるが、自分の気持ちを強制されずに表現した初めての文章だと思う。

 その当時は今ほどたくさん言葉をもっていなかったけれど、思い出して書き出すと生々しく感じる事柄がたくさん出てきそうだ。きっと誰でもそうだと思うが、思い出にはドラマがいっぱいある。

 いつでもそうはできないけれど、時には会話も文を書くことも、気持ちをじっくり味わいながら行いたい。自分の気持ちを自分の言葉で話したり、つづることはたのしい。建前だけの言葉で生きていくと、自分を見失う。それで後悔したこともたくさんあります。

 皆さんはどんなラブレターを書きましたか?あるいは書きますか?
  

おしょうさんの子育ち日記(9月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

9月に入り、涼しくなった(寒くなった)信州です。

生徒さんたちも、風邪でのお休みが増えています。

体調管理には気をつけたいですね。

前回のブログに書きましたが、

行ってきました。『神様のカルテ』!

2時間15分は、小1の娘には少し長かったようです。

上映中にトイレに行くこと2回。

1時間30分を過ぎた時点から、5分おきくらいに

『パパ〜、このお話いつ終わるの?』

そのたびに、

『もうすぐだよ。』と私。

映画終了後、

娘は、こちらからの問いかけもなく、

『あああ〜、面白かった!』

と、大きな声で、叫んでいました。

絵日記に、映画を見に行ったことを書き、

担任の先生の目にもとまったようで、

学級通信に載っていました。

『また、行きたいです。』

と書いてくれてた娘に感謝。

ちなみに、映画のパンフレットにさりげなく、

私の勤める塾が載っています。

ガッツの幸せ日記??

■日本の秋を愉しみましょう!

『○○の秋』

みなさんはどんな秋を思いつきますか?

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、ダイエットの秋、勉学の秋・・・

      私は????、あれれ・・・  
      
        最近は秋をかんじてないなぁ〜:roll:

「忘れてしまった秋」、「いつのまにか秋」、「どこいった秋」、「気がつけば冬」・・・

     :roll:えぇっと・・・、ほんとにそうだ、秋がうかばない、思いつかない・・たいへんだ!

むかしの記憶をたどって、こころのなかにきいてみた。
赤トンボの大群、鈴虫の鳴き声、彼岸花の華やかさ、澄んだ夜空にお月さま、紅葉で彩られた山々・・・

まだまだ湧きてくる
運動会でのサロメチールの匂い 文化祭でのスポットライト バス遠足でのレク係・・・ 

でも、
おとなになってからは・・・・ 思い出せない、秋がない!

気づいてよかった
これからは しっかりと日本の秋を、おとなの秋を感じていくぞ!

おとなの秋って、どんなんかな・・・ワクワク・・・

※ところで我が家の秋はどうだろうか?
  子どもたちに聞いてみると・・・
 
   8-|長男:なんでもいい秋
   :-D次男:ふつうの秋
   :chin:長女:あきひろ(兄の名)の秋
 ?????

:ahhh:ショック!子は親の鏡!

   これから我が家の秋を探しにいかないと・・・=:[

明日の予定

足袋師@小山です。

几帳面に見られます。
確かにそういう面もありつつ、実はすごくズボラ。

特に、自分のスケジュールについてはほんとに行き当りばったり。

7月、8月、追われて動いていた感覚がありました。
スケジュールに追われる、時間に追われる・・・。

追われるの、いやだ!:x: 追いかけたい:roll:

・・・そんな思いから、
9月の残りと10月末までのスケジュールをぜ〜んぶ把握しました:!!:
33泊の宿泊予約、飛行機の予約をすべて完了。
新幹線・電車の時間もすべて決めました。

「ふつうじゃん」という方もいらっしゃるでしょうが、
僕にとっては超快挙!
僕の普通は、「なぁ、なみぞう、俺、明日なんか入ってたっけ?」
という「超その日暮らし」なんです。

しかしまぁ、気持ちのいいこと!:mrgreen:
視界良好! 秋晴れの晴天のような気分:hahaha:
スケジュールの一つひとつが、愛おしい:heart: ワクワクする:**::**::**:
何なんだ、この気分は!

うん、人生もそうなのかも。

「明日はどうなることやら・・・」と思って迎える一日と、
「明日はこう生きる」と思って迎える一日。

「なんやかんや、いろいろあるなぁ、大変だなぁ。ま、がんばらなきゃな」と思って生きる毎日と、
「やることは5つ。うち2つは重要。ほかに2つぐらいの突発事項に備えておこう」と思って生きる毎日。

違うんだよな。

明日から長崎入り。第15回「人生航海図」です。
自分の人生、自分で舵を執る生き方を、トレーナー・受講者みんなで探究する
3日間です。

一文字の違い

教育コーチのなおです

台風被害 お見舞い申し上げます

広島は台風進路左側で 大きな被害は出なかったのですが

その日は 三男がお世話になっている先生の結婚式 :heart:
友達とお祝いに行くのを楽しみに・・・・

三男が友達に送ったメール
「電車がまったく動いていないので 今日はい  ません。」

行  ません  ではない 

メールを見たとき お〜:**::**: っと思いました

:star1.0::star1.0::star0.5:メールを盗み見たと 誤解されない様補足します

三男は携帯を持っていません
急ぎの用件は 母携帯で連絡を取っています
携帯の操作に慣れていないので 送信前に母に確認を求めます

昨年大雨で 夕方の交通機関が大きく乱れた時
「こんな時役に立つから 携帯持つ?」
「こんな時に○○に居るから 迎えに来て〜って連絡したら 来れる?」
「この大雨では 無理やね」
「どこにいるか分かれば 安心なんだけど・・・」
「母さんが 安心したいだけでしょ」

はぁ〜:ase: おっしやる通りです

書くことについて(その2:ある日のセルフコーチング)

超介です。
ある朝起きると気分が悪く、頭が重いのです。いろいろとやるべきことが走馬灯のように駆け巡り憂鬱です。のろのろと朝の支度をし、会社に向かいます。
気分が依然とすぐれないので、途中で喫茶店によりコーヒーを注文し、それから、ノートを開いて
「気分が悪い、頭もはっきりしない。いろいろ気になる。」
と、ノートの左半分の一番上に書きます。そこから気になっていることを右半分に上から書き出していきます。たとえば、次のようになります。
(以下フィクションです。事実と右側には気持ちも書きます。この気持ちにゆがみが出   
                             ることが多いのです。)
1.業者へ発注する仕事の仕様変更が必要:嫌がられるかも
2.部門の売り上げが昨年より相当悪い:このままでは部門閉鎖か。
3.子供が昨夜は帰宅していない:悪い友達に振り回されている?
4.部下のRの就業態度が上長には悪評価のようだ:私に指導がくるかも
5.実家の両親が週末にはかえってきてほしいといっている:休みたい、疲れる
6.次月から1名アルバイトを契約解除して人件費を削減:文句を言うだろうな
7.宅建資格の更新に費用が2万円ほど必要:またお金がいる、家計が苦しいのに
8.全体に体がだるい、運動をしていない:時間と気力がない
9.8,9月は読書量が激減した:勉強のやり方を変えるべきなのか
10.仕事の整理ができていないので、能率が悪い:このままでは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このようにして書き出していくと、胸のむかつき、頭のふらつきはだいぶ取れてきます。そして、それぞれの項目の横に矢印を引いて分析やら対策やらを書き込みます。
1.→時間の都合を聞いて訪問し、状況を説明して依頼すること。
   ポイントは ?社内事情の説明 ?私の考え だな。
2.→今年度の見通しのまとめをする。そのためには情報を集める。
   必要な情報は?同業者の動き  ?お客の変化
   これの私見をまとめて、部門内メンバーに送り他の情報と対応策を求めよう。
   それが次の会議のテーマだ。
3.→メ−ルをうっておこう。「どうしている?大丈夫か?」
4.→悪評価と感じたのは→Sの発言→Sに再度詳しく聞く、それから動くこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
このように書いていくと頭はどんどんすっきりして体が動きやすくなります。ノートを右と左の欄にわけて表記していくのでダブルカラム法、というようです。私の場合は、出社してから、手帳に上記の作業項目を日割りしながら記入します。どんどん迫ってくる他部署からの仕事、外部からの仕事も随時重ねて手帳に入れ込んでおきます。
 これが私の目標手帳の中味になります。こなしていきます。できたら赤線で消去。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 コーチングでいうところのチャンクをほどく、と一緒です。
心理学の範疇ではこのように書いて、考えてゆがみをなくしていくことを、論理療法とか認知療法とかいうようです。悪感情の原因は非論理的思考、非合理的思考であるので、これを論理的思考、合理的思考に書き換えればそれらが雲散霧消する、というわけです。
そうです。「書き換える」。このためにノートに書いてみるのです。自分で書いてみて(話すと同じ)ジーと見つめる(沈黙を大切にする)、そして考えていくと「気づき」がうまれ、それをさらに「書く。さらに繰り返していくと行動すべき内容が見えてきます。
これらはノートとペンだけでよいので経済的!!安上がり。
 お悩みの方、ぜひやってみてください。