教育コーチの なおです。
山口良忠判事を ご存知でしょうか?
戦中戦後 食管法担当判事 となり
自身が「ヤミ」を食べていたのでは
裁けない と 「ヤミ」を拒否 結果 餓死。
夏休みに里帰りした時
母の本棚に 山口判事に関する本があり
息子達に
「この人は 母さんの実家の近くの人で
弟さんは おばあちゃんとも交流があり・・・・
こんな人がいたの 知ってた?」
長男 「社会の時間に 話を聞いたことがあるよ」
次男 「・・・・・」 興味深そうに 本を見ている
三男 「命が大事でしょ。」
若者が 「命が大事でしょ。」 と 堂々と言える
そのことを 嬉しく感じました。
今日は お彼岸の中日
キヨシです。
1年の中で、「命」のことを考える日が
何日かありますね。
大切さは365日持ち続けていたいものです。
りんです。
お彼岸・・・って、我が家では、
「おはぎを食べる日」になっていました。
山口良忠判事、私は、存じませんでした。
自分のお仕事の為に、命をかけて、使命を全うされたのですね。