そらねこ@じゅんです。
日曜日は子ども達がお世話になっている、ボーイスカウトの入団・上進式でした。
ボーイスカウトはイギリスが発祥だから、
9月始まりのところが多いかな。
うちの団は、お寺を母体として活動しているので、
こういう式典の時は、お坊さんが法話を聞かせて下さいます
今回の法話も、なかなか深イイお話しでした。
よく、お茶碗にご飯つぶを残していると、
「一粒残さず食べないと、目が潰れるよ」
と、親に言われたりしませんでした?
ご飯つぶを残したら目が潰れる?
そんな、非科学的な、こじつけ的な話ある訳が無い
って、子ども達は笑うけど、
その本当の意味は、
「米つぶくらい。」とおざなりにしていると、
細かいところに目が行かなくなり、
感謝の気持ちを忘れて、心の目が潰れるよ。
という教えなのだそうです
なるほどなぁ。昔の人は上手い事いうなぁと感心しました。
言い伝えには必ず深い意味がある。
身の回りに起こる事にも、必ず意味がある。
そういう事が見える心の目が潰れないように、
小さな事にも感謝していきたいと思います
なるほど。
心の目ですね。
大切にしたいです!
りんです。
じゅんちゃん、お元気ですか?
ステキなお話をありがとうございました。
読みながら、ちょっと焦り:ase:ドキドキ。
私も小さなことに感謝していきたいです:heart:
ガッツです。
「一粒残さず食べないと・・・」
は、大好きだったお祖母ちゃんの口癖でした。
そうですね、感謝の気持ちは大切ですね。
“ご飯のあとすぐに横になると牛になる”
ともよく言われてました。
お祖母ちゃんのこと思い出させてもらって感謝です!
ガッツです。
「一粒残さず食べないと・・・」
は、大好きだったお祖母ちゃんの口癖でした。
そうですね、感謝の気持ちは大切ですね。
“ご飯のあとすぐに横になると牛になる”
ともよく言われてました。
お祖母ちゃんのこと思い出させてもらって感謝です!
言われなくても最後の一粒まで食べ尽くす食いしん坊でした:hahaha:
よく言われたのが、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」。
夜の爪切りをしてみたのは就職してからです。あの瞬間が、僕の親離れだったのかなぁ。