教育コーチのあるくです。
昨日、就職決まった女子大生と
お話する機会がありました
3年前くらいから時々お手伝いに来てくれる方で、
この度、その報告も兼ねてきてくれたのでした
つらく長い就職活動をやりきり、
希望の企業に就職を果たした彼女。
表情が、3年前とはあまりにも違ったことに驚きました
引き締まったいい表情していたので、
色々質問してみました
あるく「受験と就活の一番の違いは?」
学生さん「受験は勉強した分だけ積み重なって合格(結果)に近づくけど、
就活はこうすれば受かるというマニュアルがない。
知識を積み重ねても結果(内定)につながるとは限らない。」
(なるほど〜!)
あ「一番支えてくれた人は誰?」
学「大学の担当教授。
何十社もの企業から私に対する「NO」(=不採用通知)の連打!
さすがに落ち込んだ。
でも、先生はいつも『あなたは優秀だから大丈夫』と言ってくれた。すごく救われた。」
(先生、ステキ)
あ「ご両親は?」
学「正直、精神的にマイナスに働いた…。
最終面接からもれて、一番落ち込んでるときに、
『まだ決まらないの?』『大丈夫なの?』
『面接の改善点はメモしているの?』
『○○大学で▲▲県出身の学生の中で、就職決まってないのあなた入れて3人だけらしいよ。』
『せっかく内定もらったところ蹴らなければよかったのに…。』
などなど、、、。
心配してくれてるのはわかるけど、
パンチくらって気絶しているところをたたき起こされて傷口に塩塗りこまれる感じ(笑)」
(『親の愛情が邪魔する時もある』を、まさに地でいってるなあ〜
とっても愛されてるのね。)
色々な苦難を乗り越えて次のステージに立とうとする彼女は、
とても逞しくて、まぶしかったです。
NOを突き付けられ続けても、
人のせいにしない、自分を過小評価しない。
自信と迫力が彼女からほとばしっていました。
今から活躍が楽しみです
ここからは宣伝。
PMコーチ12号「飛び出せ!J-BOY J-GIRL」で、
教育コーチの就職活動体験のインタビュー記事を掲載します。
10月発刊予定です。
お楽しみに