こんにちは。
夏空と子どもたちの笑顔は、本当に素敵ですね。
9日に立命館小学校の先生に絵画イベントを実施していただきました。
「おさかなさんのかおはどうしてさきがどかっているの?」
から、子どもたちは、子どもなりに絵や事象、言葉からイメージを広げ
集団の中で、友だちと共有して集団の一員として質を高め合い
個性を素直に発揮できるようにしたいと
おっしゃられました。
一人一人が感じて、描いた海の生き物を
最後に友だちの作品全部を繋げて大きな海とたくさんの生き物に広げていきました。
先生は、活動を通して
知らないことや新しいことに興味を持ち探究する楽しさ、できない時の
我慢の辛さ、友だちと協働学習する楽しさや友だちのおかげを
十分にあじわってもらいたいと保護者へのメッセージとして
おっしゃったことが
子どもたちに浸透している活動になっていたと感動しました。
超介です。
とがったかおがあるので
早く泳ぐことができて
眼もまえにあるので敵を早く見つけて逃げることができる
口もまえにつくのでえさを早く食べることができる
狭いところに顔をくっつけることができるのでえさを追い込んで捕 えることができる。
これぐらいを思いつきました。
集団で考える学習は自分が思いもよらない回答が人から得られたりして楽しいですよね。
つなげて海の広さと多様さを感じたり、自分の絵をそこに見つけて違いを感じたり共通部分をみつけたりするのでしょうね。
協同で学ぶこと、広がりを持ちますね。
こういうことって思いついても実行するのはなかなか大変だと思います。
やるな立命館小学校!!!
キヨシです。
子どもたちの目って本当にすごいですよね。
そんなことって思っても答えられないことが
いっぱいあります・・・。