『親力』向上セミナー 6・7月開催終了!

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教育コーチのなみぞうです。

『親力』向上セミナー、6・7月開催終了しました!

人数が少なかったので、コンパクトでしたが、
中身はとっても濃かったです。:-P

皆さんの距離感もめちゃめちゃ近い??

2日目に集まってきて、会話が弾む弾む音譜

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最強の結束かも!?

お互いが興味を持って関わる。

真っ直ぐにフィードバックをする。

「私はこう思う!」と届ける。

信頼がこんな場をつくりあげる・・・

この寄り添い感も素敵:heart:

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デモンストレーションで伝えます。
受講者の方は、その場で考えて動いてくれます。
な・の・にばっちり!!

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最後は涙も流し・・・

そして、最高の笑顔に:**:

特別ゲストも飛び込んで、みんなでピース合格

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2ヵ月後に「同窓会」で再会しましょうね:heart:

今回も素敵な時間と素敵な出会いをありがとうラブラブ

次回は、9月にまたまたGUTSとドラちゃんと開催!

皆さん、どんどんお声掛けくださいねラブラブ!

ガッツの幸せ日記??

■会いたい人、何人いますか?:roll:

 「おまえに、会いたいねん・・・」
  「7月○日、午後6時に円山公園よこの“かかり火”で待ってるな・・・」

先日、大学時代の(サイクリング)クラブの同期会を開きました。

私は幹事だったので、案内は手紙やメールのような文字ではなく
全て電話にしました。(冒頭の会話文がそれです。)

そこでのことです。

仲間たちの声を聴くと不思議と言葉が湧き出てくるんですよね、やばいです!

50前のおっさんに、
“会いたいねん” とか “待ってるからな” とか “久しぶりに話せて、めちゃ嬉しいわ・・” とか・とか。

こんなことをマジで言っている自分がすごいなと感心していました。

こんな気持ちになれて ほんとによかったです!

なぜかみんなも共感してくれて、全国から23名のおっちゃん、おばちゃんたちが京都の円山公園に集まりました。

 なんの恥じらいや躊躇もそこにはありません。
 
    ただ、会いたくて、会いたくて、ただ、話がしたくて、したくて。
 
 まさに童心にかえって必死に話をしていました、そしてどの顔も笑っていました。:hahaha:

  
    みな、それぞれ避けることのできない現実を背負って生きているのはわかっているのに・・・

でも、なんとかなるって思えるようなノームがありました。

 そして、過去から未来が変わる、いや、過去から未来を創る瞬間を感じました。

      もっと、もっと、人に会いたい、
    今まで出逢った人たちとも、これから出逢う人たちとも・・・:lol:

教育相談実技研修会2011

教育コーチのあるくです。

7月6日、
東京のオリンピック記念青少年センターに行ってきました。

民間教育研究所連盟主催、全国教育研究所連盟後援の
「教育相談実技研修会」にて、
教育コーチングの全体研修が実施されました。

私は、小山トレーナーと峯下トレーナーのサポート役として
参加してきました。
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日青協が教育コーチングの研修を担当するのは、
今年で4年目。
私が関東に引っ越してきた年に、
初めて参加させていただいた研修でした。

早いなあ〜。しみじみ。

この研修がきっかけで、
認定教育コーチになられた先生が沢山いらっしゃいます。

そして、認定トレーナーが2人誕生しました。
1年目にお会いした内藤睦夫トレーナー
そして、昨年お会いした篠崎浩トレーナー。

今年も、全国の教育委員会、教育センター、公立学校現場から、
教育相談に携わる学校の先生方が参加されました。

「教育相談業務は1年目です!この数カ月、とにかくがむしゃらにやってきました!」
という方も多く、
とっても真剣にメモを取ったり、発言したりと、
積極的に取り組まれていました。
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教育コーチングの全体研修は、
1時間の小山トレーナーの講演と、
2時間の峯下トレーナーのワークショップ。

いつ聴講してもリニューアルされている小山さんの講演は、
ビリビリするくらいにSPICYでした:!!:
これは、もっと多くの先生方に聞いてもらいたい!
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峯下さんのワークショップは、
軽快なリズムで、先生方もノリノリでした:hahaha:
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後日談では、
国立教育政策研究所の研究官の方から、こんなお言葉をいただいたそうです。

「早速、今日の午前中の研修が実に素晴らしかったと複数の方から報告を受けました。」
「小山さんチームに全体研修を依頼した自分としても鼻が高い。」
「学校教育現場には教育コーチングが必要。」
「今後も是非力を貸してほしいし、私としても協力を惜しまない。」

:mrgreen::mrgreen::mrgreen::mrgreen:

この研修会をずっと支えて運営してこられた近藤正隆先生。
日青協の監事としてもお力添えいただいています。
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5人の教育コーチング認定トレーナーも参加しましたよ!
直江トレーナー、藤井トレーナー、木口トレーナー、小島トレーナー、井野トレーナー。

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許しのからくり

教育コーチの凜:hahaha:です。

最近の次男の口癖:「もう、許せない:twisted:

今日、参観日だったのに、所用で行けなかった。
帰宅するなり、次男は、「いっぱい発表したのに、もう、許せない:twisted:

15時に帰宅の約束をしていたのに、遅れてしまった。
次男は、「待っていたのに、もう、許せない:evil:

でも、「許せない:evil:」と言っているわりに、すぐに「ママ〜」と呼びに来る。
:?:

で、きいてみた。

「もう、許せない:evil:」ってどんな気持ち?どこにあるの?

なんと、「もう、許せない:twisted:」って言いながら、心の中では、
「しかたないなぁ。許してあげよう:wink:」って思ってるんだって。

で、そう思いながら言うと、「もう、許せない」空に向かって飛んでいくらしい。

「もう、許せない」という息子を母は「許します」よ:**:
そうしたら、どんな変化があるかしら?

毎日、おもしろい。ちょこっと、しあわせ。

背の〜び

 毎朝、息子や娘を起こすのは私の役目、と思っているいっすぅぃ〜です。

 6時15分辺りに一度声を掛けて、電気をつけます。「もうすぐ6時半だよ〜」の声を掛ける。ラジオ体操が始まると同時に、「6時半だよ〜」。
 小学校3年生になった息子の琉太朗は、すくすくと成長し、身長はとうに132cmを超えたようです(実は私は、中学生になるときに138cm)。 が、「抱っこ〜:heart:
 「おぃおぃ〜、このままいくと身長を超されるんちゃうかな〜:ase:」と、焦りの混じった嬉しさの中、抱き上げるのですが、そのときに決まって。

 「あ、背伸び忘れてる」  「背伸びさせて〜」  

 その間、待つことにしていたのですが、先日、一緒にやってみました。

 むっちゃ気持ちええ:**:

 忘れていました。

 確かに、していたことがあるのは思い出せます。でも最近、最近というよりは成人してからは、もしかするとしてなかったのかなぁ、というぐらいに思い出せませんでした。
 もしかすると、身長がぐ〜んと伸びた中学生あたりではやっていたかな:roll: おそらく。

 気持ちいいこと、復活:!!:

キャンプへ行ってきました。

そら@内藤です。

1年生の宿泊行事は、高遠青少年自然の家で行う
一泊二日のキャンプです。
先週の水・木とそのキャンプに行ってきました。

梅雨の合間のよい天気で、思い切り楽しんできました。

キャンプのメインのプログラムは5つ
 1 オリエンテーリング
 2 野外炊飯
 3 キャンプファイヤー
 4 宿泊
 5 グループワーク

それぞれのプログラムを成功させるという目標はありますが、
そのプログラムに挑戦することで
友達とふれあい、自分を発見し、友を発見することが目的です。
だから、成功もOKだけど、失敗もOK!
生徒も職員もすべての活動をそうとらえてのぞみます。

グループワークのなかのプログラムは5つ
 1 フラフープを地面に下ろす。
 2 流れの速い川を全員が渡る。
 3 橋の上にみんなが並ぶ、並び替える。
 4 団結の樹
 5 人間イス

それぞれの課題に各グループが知恵と体力と団結力をもって挑みました。

職員は、それを見守ります。
そして、見事に課題をクリアーして行く姿にワクワクしました。

これからの日常で出会う様々な課題も
きっと乗り越えて行く子どもたちです。
そう思えるのが、とても嬉しい!

綿毛

そら@内藤です。

昨日は、教員免許更新のための研修に行ってきました。
9:00〜16:00まで6時間の研修です。
(昼食は1時間)
大学生に戻った気分で、大学の先生の講義をお聴きしてきました。

研修は全部で30時間受けなければいけません。
つまり6時間×5日間です。

私は今年の前半で全てとってしまおうと計画して
都合のいい講座に申し込みをしました。
講座は抽選でしたが、
ラッキーなことにエントリーしたすべての講座で当選しました。

ちゃんと出席して、ちゃんと合格すれば8月前半で
クリアーできそうです。

行ってみたら、大学時代の友達がちゃんと来てて
懐かしい嬉しい再会となりました。

雨の日の綿毛です。

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バナナ

かぽねです。

会社の先輩が妙にスキッとされているので「痩せました?」って聞くと
何と、2か月8Kgのダイエットに成功したとのこと。
「何をしたのですか?」と聞くと、「夜の食事を抑えただけ」とのこと。
ここ数か月で5Kgほど太った僕は、「う〜ん。夏に向けてダイエットかなあ〜。でも
今までやるって言ってできたことないしなあ〜」みたいな感じで、躊躇していました。

で、デスクに帰ってみると、前の席の二人が、「バナナが体にいいんですよ〜」
みたいな話をしていまして。。

これは、何かに背中を押されているような感じを受け。
そこで、決断しました。

2か月限定で、「9時以降はバナナ・リンゴ以外食べません」。ここで全国に宣言します。

恥ずかしい話、今までの人生で「これ!」と思ってやりきったことが一つもありません。
初めての自分へのチャレンジ。大袈裟ですが、まあ、単なるダイエット宣言。
2か月やりきれば、ここで報告します。その時は承認お願いします。

シューカツのこと

教育コーチのあるくです。

先日、こんな記事を発見しました。

『【GO!就活】親の支援 共に頑張る空気作って』msn産経ニュース(2011.6.30)より抜粋。

『食品メーカーを志望する都内の理科系大学院2年生の男子学生(24)は
昨年6月から就職活動を開始したが、まだ内定がない。
今年4月には最終選考まで進んだ企業が数社あったものの失敗。
大きく落ち込み、5月の連休に就職活動支援
〜中略〜
に参加。今月、母親を交えての三者面談が行われた。
〜中略〜
母親は「受験勉強とは違い、親と子だけでは分からないところがあった。
参考になりました」と打ち明ける。』

今春卒業の大学生の就職率は、
不況に加えて震災の影響もあってか、
2000年の就職氷河期なみだとか…:*o*:
大学生たちは、きっと苦しくて、不安で、
きつい状況におかれているんだなって思います。

私自身は、氷河期の2000年に卒業予定でしたが、
留学して1年休学。
翌2001年に卒業した後は、就職活動を経験しないまま、
教育業界に足を踏み入れました。

本人たちの不安、そして、親の心配、不安、焦り、といったら、
想像以上のものだろうなあ、と思います。

それにしても:!!:

親同伴の就職セミナーとは。
すごくショックでした:[]

親をはじめ身近な人の存在は、
心の支えであることは間違いないけれど…。

そして改めて、
今自分が携わっているこの仕事の意義や、
重要性や、尊さを感じます。

不安や焦り、悲しさを抱えている自分をよしとし、
現状を直視して、未来に踏み出せる。
「こんな自分になるぞ!」と言って、大海原へ漕ぎだせる。

そんな子どもたちを育てたい。

みなさんはこのニュース、

どう読みますか??

あんみつ日記

例年より蒸し暑い日が多く
早くも夏バテ気味です・・。
あんみつでも食べて
これからの暑い日々を乗り切っていこうと思います:wink:

本日、弊社で「小中高入試を学ぼう!」というイベントを実施しました。
近年の入試は幼いころからの親子での
コーチングセンスを持ったコミュニケーションの積み重ねが
大切だと思います。

親子の会話が単語になっていないか?
次の人にうまくバトンタッチしていける会話ができているか
など・・。

末期がんの患者とお医者さんとのやりとりはどうだと思うか、その中で心の移り変わり
はどんなものか、自分なりの考えを記述するという
入試問題の一例など、
心の教育としてのコーチングが必要だと感じました:heart: