教育コーチのGです。
最近、このブログが起点となり、
「子どもの頃の遊び」が大流行りだとかそうでないとか。
ま、それはさておき、今日は5月5日「子どもの日」ですので、
子どもの頃の遊びシリーズがはまりネタでしょう。
それでは、子どもの頃の遊びパート9、行ってみましょう。
公園にある次の遊具を利用します。
(昨日撮ってきた尼崎の今福公園にある遊具です。ふたこぶジャングルジム?。名前を知っている方教えてください。)
二人以上で遊べます(一度に遊べるのは三人まで)。
ふたこぶジャングルジムの各レーンの下に並びます。
次の図のように足元に四角を書きます。
これで準備完了。
誰かが「リンゴ5個」などと言います。
すると、足元の四角の中に素早くリンゴを5個書き、
ふたこぶジャングルジムを登っていきます。
反対側に着いたら、走って元の場所に戻ってくる。
これを5回(リンゴの個数だけ)繰り返して、
一番早い子どもが勝ちです。
この遊び、『リンゴ10個』と言います。
もちろん、「バナナ3個」でも「スイカ7個」でもやることは同じ。
バナナを3個、スイカを7個書いてからスタートします。
書いたものがリンゴに見えなくても、スイカがただの「まる」でも
誰もそんなことは気にしません。
子どもの遊びはおおらかなんです。
さて、このふたこぶジャングルジム、
おじさんのぶら下がり健康機としても、
子どもたちの基地としても、
大活躍をしていました。
【せいくらべ】
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一人ひとりの力は小さくとも
力を合わせれば大きな希望とすることができる
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