先日まで、連休中の暴飲暴食がたたったのか、
胃腸炎で苦しんでいた
教育コーチのおしょうさんです。
今回のブログは、私にとって、50回目の書き込みです。
先日、娘が入学式のクラス写真をうれしそうに
持って、帰ってきました。
うちの奥さんが、一人ひとり顔を指さして名前を聞いていたら
あれ?と娘が名前を言えない子にあたりました。
「全員覚えた!」と豪語してたのに、おかしいなあと思って
名簿順に確認するも、やっぱりわからない。
娘がぽそっと
「…Hくんがいるわけないし…」と言いました。
Hくんは入学式に欠席していた男の子です。
そういえば、入学式は2人欠席していたけど
写真のどこにも丸で囲まれた子が写ってないなあ…と気づいて
試しに人数を数えてみたところ、クラス全員いる…???
よくよく目を凝らして見れば
後列の端の2人は、なんとなく他の子と照明の当たり方が違います。
でも本当によく見なければわからないほど自然に
全体写真の中にはめ込み合成されていました。
さらに、保護者の一番右端に立っていた私の横にも
いなかったはずのお母様が・・・。
現実にはありえなかった「全員集合写真」。
この分だと、目をつぶっていても
その人の顔だけ差し替えられたりしてるかも。
そこまで今はするのでしょうか?
いろんな意味で怖さを感じた入学写真でした。