今年は早い梅雨入りですね。
今朝、家の前の木が倒れていました。
Uちゃんは、
自分ができないことがあると全く喋りもしないし
手もつけない・・。
お母さんはいつも悩んでおられるので
横澤先生の幼児対象の絵画イベントに参加してもらいました。
多くの子どもたちが楽しそうに絵を描いている中
Uちゃんは描こうともせず、泣き出してしまいました。
横澤先生は「描かなくてもいいよ」と声をかけられました。
お母さんはいつもUちゃんに「うまく描けなくてもいいから」を
繰り返し言ってこられたようで、
なのに描かないことに悩んでいると横澤先生にお話しされました。
横澤先生は「そのことがコントロールしている。待ってあげてください。
みんなが描いている中、Uちゃんは色々な思いとともに、頭の中で描いている。
長い目で待ってあげてください。」とお母さんにおっしゃったそうです。
Uちゃんは、後日、絵を描いて横澤先生に嬉しそうに見せていました。
お母さんは、「私よりずっとUのことを信じておられる。待つことで
親子関係が変わってきました。」
と笑顔でお話しに来てくださいました。
ちょうど昨日のことですが
塾長勉強会の懇親会で「信頼」の話が出ました。
一緒に働くスタッフを信じる、
子供達も同じであること。
朝から素敵な話、ありがとうございました。
キヨシです。
ちょっとした言葉で
大きな変化があるんですよね。
少し違うだけのような気がするのに・・・。
横澤先生、ってどんな方なんでしょう?
教えてほしいです。