教育コーチのGです。
記念すべき子どもの頃の遊びパート10は、
「いいちこだっぽ」
です。
ブログを書くにあたりググってみたのですが、
「いいちこだっぽ」では検索に引っ掛かりませんでした。
もしかしたら、この名称は私の勘違いかもしれません
が、教育コーチはそんなことを気にしません
では、行ってみましょう。
二人以上で遊びます(5人程度まで)
各自が自分のべったんを準備します。
(べったんとは長方形型のいわゆるメンコです)
準備したべったんをすべて裏に向け、よく繰ります。
「せえのおで」でみんなが一斉に
裏を向けて持っているべったんを一枚だけ場に出します。
そして、べったんの絵柄に人が何人描かれているかを数えます。
(ロボットやウルトラマンなども一人として数えます)
一人だと「いいちこ」、二人だと「にいちこ」、三人だと「さんちこ」・・・
そして、その数の一番多い子どもが勝ちで、
場に出たすべてのべったんをもらうことができます。
もちろん、普通のべったん遊び(相手のべったんをひっくり返せば勝ち)もしましたが、
この「いいちこだっぽ」もワイワイとよくやりました。
最近の子どもたちは、べったんをせんのかなあ?