教育コーチのGです。
子どもの頃の遊びパート6
4人での遊びです。
まず、地面に50cm四方の正方形を描きます。
そこから、足の大きさ一つ分をあけて、縦の長さが靴の大きさ5つ分のサイズの長方形を描きます。
(足のサイズは子どもによって違うので、長方形のサイズも子どもにより異なります)
これで準備OK。
片足を真ん中の正方形に、もう片方は自分の陣地に置き、
じゃんけんをします。
じゃんけんに勝ったら、速攻で陣地の奥に逃げます。
負けた人は鬼です。
鬼に「デン」されると鬼を交代します。
(「デン」はタッチされることです。みなさんもう覚えましたね)
鬼は他の3人にデンしようとするのですが、
駄目だと思ったら「あきらめる」と伝えます。
すると、他の3人は自分の足のサイズ3回分だけ、自分の陣地を拡大することができます。
(最初は図のような感じで少しだけ大きくできます)
これを何度も繰り返していきます。
すると、膨大な陣地が出来上がる。
ですが、そうなると、じゃんけんに負けた段階で、
鬼が「デン」するということは不可能になります。
ですがですが、他の子どもの陣地を囲うように自分の陣地を拡げると、
どこに逃げても「デン」ができるようにすることもできます。
これ、なんて名前の遊びやったかな?
今日はもちろん、この日
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