教育コーチのGです。
漢文を学び直そうと、高校生用の薄い参考書兼問題集を買ってきました。
何を隠そう(別に何も隠しませんが)、共通一次試験のとき、
全く漢文が分からなかったので鉛筆を転がしてマークシートを埋めた私です(これホント)。
えっ?共通一次試験を知らない?
現在では大学入試センター試験と言われている試験のことを、
私が高校生の頃は、共通一次試験(個別に行われる国公立大学の2次試験に対しての名称)と呼んでいたのです。
って、このブログの読者ならみなさんご存じのことですね。
さて、何ゆえ漢文なのか。
中国の古典が好きで読んでいると、原文の漢文が必ず出てくるのですが、
これがしっかりとは読み下せないのが何やら悔しくて。
「よし、一からやり直しや!!」とばかりに勢い込んで、(超基礎の)参考書を買ってきました。
すると、初めて聞くような言葉、「置き字」「再読文字(こちらは聞いたことがある)」「返読文字」・・・
なるほどそうだったのかと、目からうろこ(は言い過ぎか)が落ちそうになりました。
とともに、やはり学生時代に勉強をするということは大切なことなんだなと改めて深く感じました。
いずれ、読書日記で中国の古典もご紹介します。
=====================
一人ひとりの力は小さくとも
力を合わせれば大きな希望とすることができる
=====================
教育コーチのなみぞうです。
みねさん、ほんまですか???
すごいなぁ。。。
誰かに指導するのが一番の早道かも
しれないですね。真剣に学ぶし・・・
ブログでの解説、楽しみにしています!
キヨシです。
うーん。
古典よりはまだ読めるかも・・・
みねGさんは、本当に勉強家ですよね。