教育コーチのGです。
さて、子どもの頃の遊びシリーズ、
今回で5回目となりました。
今回は「くつかくし」です。
みなさんも子どもの頃に、されたのではないでしょうか。
全員が丸く輪を作ります。
その中の一人が、全員を順に指さしていきながら、
次のような歌を歌います。
く・つか・くし、ちゅうれんぼ・
は・しの、し・たの、ね・ずみが
ぞうりをくわえて、ちゅっちゅくちゅ
ちゅっちゅくまんじゅは、だれがくた
だ・れもくわない、わしがくた
おもてのかんばん、しゃみせんや
うらからまわって、さんげんめ
いち、にいのを、さあん
そして、「さあん」で最後に指をさされていた子が、
くつを片方差し出します。
くつを差し出した子が目を瞑っているうちに、
その靴をみんなで隠して、
その子が探す。
今考えると、くつを探す子はかなりつらい立場ですね。
けれども、上手に遊んでいたように思います。
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