七転び八起きでくじけず教育コーチングを
実践し続けているどんママです
先日、次男坊の進路説明会に行ったときのこと
体育館に親子で肩を並べて着席し
校長先生のお話を聞いていると・・・
何とも元気な?雄叫びが外でこだまし始めた
(ん?何だ?何かやってる?それとも・・・)
・・・と思っているうちに今度は・・・
ポルターガイストの如く体育館のドアが
ドン!ドドン!!ドドドン!!!・・・と
けたたましく次々と鳴り響いた
(ん・・?もしかして外にいた金髪のお兄ちゃんたち?)
人は誰でもよりよく生きたい・育ちたいと
思っている(人は育とうとするいきものだ)
一見そうは見えない子どもたちも実は邪魔するものがあるだけで
決して本心からの姿ではない
本心に気づいてほしい・殻を見破ってほしい
まわりの大人たちの愛情と信頼で今こそしっかり包み込んで
たくさん承認のシャワーを浴びせてほしい
愛情貯金を使い果たしかけている子どもたちの
SOSのサインに感じると同時に動じない校長先生や先生方の態度に
何故かすべての子どもたちへの強い愛情を感じた
校長先生の話は家庭に向けて親に向けての啓発だった
本気で子どもと向き合っているからこそ保護者を前に言えるのだと思えた
教育コーチングにも通ずること・・・
まずは、大人が現実から目を背けず過去を責め悔やまず
子どもを信頼し続け、傾聴し続けること
学歴社会は崩壊し真の実力・人間力が問われる時代
いつからでも何度でもやり直せる時代・・・
失敗や過ちを犯さず成長する子どもはいない
小さな失敗にどれだけ時間を割いて心を傾け
子どもの言い分(本心)を聞いてやれるか・・・
私もまだまだ未熟な母親と痛感した
我が子と共に周囲と共にこれからも
育とうとする生きもので在り続けたい
教育コーチのキヨシです。
どんちゃん久しぶりです。
失敗とは何かをするから起きること。
何もしないことが本当の失敗ですよね。
大切なことは、そこからどうするかって
ことですよね。