教育コーチのGです。
以前の書評の中で「ヌスタン(ケイドロ)」という遊びがあるということをお話ししましたが、
そのつながりで、子どもの頃によくやった遊びを、いくつかご紹介します。
まずは「点取り」
二つのチームに分かれて、お互いに陣地を決めます(お互いの陣地は直接には見えない場所を選ぶ)。
陣地は電信柱や鉄柱など。
各チームはメンバーにそれぞれ、10点・9点・・・と当初の持ち点を割り振ります。
そして、陣地を守りながら、相手方の陣地にデン(タッチすることを「デン」と言います。)すると、
点数が10点もらえます。
途中で相手方に出会ってデンすると、
持ち点の高いほうが相手の持ち点と同じだけの点数をもらえます(少なくても点を取られることはありません)。
最終的にチームの合計点が多いほうが勝ち。
この「点取り」、小学生の頃、毎日のように、めっちゃめちゃよくやりました。
点数は自己申告なんで、みんなズルをするんですよね。
でも、そんな細かいことは誰も気にしない。
夕方、真っ暗になるまで、近所の神社で遊びまくっていました。
毎日が、楽しくって仕方がなかったよな。
というところで、文章が長くなってきたので、
他の遊びについては、またの機会に。
この曲、泣けてきます↓
教育コーチのキヨシです。
この遊びしらないなぁ・・・。
関西の方で知っている人、教えてください!
うちの田舎でケイドロ言うたら、
集団かくれんぼ的鬼ごっこですわ。
警察チームと泥棒チームに分かれます。
警察は、隠れている泥棒を捜索し、追いかけ、
タッチして逮捕。拘束します。
全員拘束されれば終了。
捕まっていない泥棒が現れて、
拘束されている仲間にタッチすれば脱走できます。
「思い出がいっぱい」は、
高校の卒業式で歌ったなぁ・・・(涙)