この土曜日、駅伝大会に出場したいっすぅぃ・です。
「駅伝」というと、たいそうに聞こえますが、三重県県立学校の北勢地区の先生方が集まって、学校対抗で行うイベントです。親睦第一!健康第一!!だから、1人0.6km・3.6km。「駅伝」と呼べる代物かどうかも分からないレースです(笑)
以前は、出場団体も多かったのですが、高齢化が進んでか、多忙化が進んでか、二学期制の学校と三学期制の学校とが混在しているせいもあってか、参加団体が減ってきています。
とはいうものの、我がチーム・桑名西は昨年度は優勝。今年、二連覇をかけてのチャレンジです。私自身、かなり追い込みました。スピードトレーニングや坂道トレーニングをたくさん取り入れて(開催会場は、伊坂ダムというアップダウンのきついコースなんです)。
話は変わって12月1日。私の息子琉太朗の小学校では、マラソン大会が行われました。前日の夜、お風呂で、「明日のマラソン大会は4位になる」「それが、最大限の頑張りか・ぁ」「練習会では、どんどん上がってきてる。でも頑張っても、1位は○○くん野球部、2位は○○ちゃん陸上クラブ、3位は○○くん野球部、で4位が僕」・・・「でも、3位の○○くんに置いていかれないように頑張ってみる」なんて会話を交わしていたのですが。
当日、夜。 「6位だった」。。。
「頑張ったねぇ・」と口々に言うおばあちゃん、お母さん、おじいちゃん。
でも、私の口からは「ほんまに、6位?!」「マジ??」「頑張ったんなら、ええんやけど」
「ビュンと頑張ってたよ・」と見学をしていたおばあちゃんと妹の琉里子からフォロー。
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寝るとき、布団で2人、でのことでした。「パパ、僕、スタートのとき、こけてん。誰かに押されて」
「もっと野球を頑張って、体が大きくなって、押されてもこけんようになる」
決意新たに。
私たちのチーム、結局2位でした。連覇ならず。
決意新たに!
そら@内藤です。
いっすぅぃ・さん、若い!
そういう遊び半分、本気半分の行事って
大事ですよね。
せちがらい時代で、遊びが削られて行きます。
息子さん、悔しかったでしょうね。
でも、その原因を寝るまで黙っていたんですよね。
男だなあ。
それを、お父さんだけには話したんですよね。
男同士だなぁ。
キヨシです。
すごいですね。
走れるだけすごい。
お子さんの想いはよくわかります。
順位も大切ですが、それよりも自分が
納得できたかどうかですね。
そらさん>
こういう行事があるから、なんだか短期間でも本気になれるものがある。
あり難いですね。
こけた分、どんどん抜ける、という楽しみを味わえたようです(笑)
キヨシさん>
一時は、偏頭痛が酷くて走れない時期がありました。
自分はどうなっていくんだろう、と怖かったですね。
健康はありがたいです。
<納得>。大事ですね。いつもありがとうございます。
「駅伝大会」「マラソン大会」って響きがいいですね。
学生の頃を思い出します・・・
また親子の会話もとても暖かくて、ほんとに
「次、頑張って!」
と応援したくなりました。
※お子さんは琉太朗くんに、琉里子ちゃんって
いわれるんですか。
素敵な名前ですね、憧れます。
GUTSさん>
ありがとうございます。
子どもの名前、そうです。
名前は琉太朗(りゅうたろう)と琉里子(るりこ)です。
2人とも、琉球の‘琉’の字がついています。
沖縄好き両親の子どもなのです(笑)
‘琉’は「美しい玉」という意味なんですよ。