◆学びの心に火をつける
めちゃうれしいことがありました。
先日、うちの塾の先生(M先生)と話をしていた時のことです。
ふとしたことからM先生は私が以前勤めていた予備校のご出身だとわかりました。
私は成基学園にお世話になるまでは大学卒業後6年間ある予備校に勤務していました。
M先生は25年経っているのに当時の英語のN先生から褒められた事や
数学のA先生の物まねをしたり、
担任だったKさんの思い出をとてもうれしそうに語ってくれました。
私はM先生がその予備校を卒園(?)された翌年に就職したので入れ違いになりますが、
まるで同窓生のような気がしてとても幸せな気分になりました。
そして、25年前のことを昨日のことのように話してくださっている
M先生の顔をみていると、
いいところで働かせていただいていたんだなぁと思うのと同時に、
これが(心に響く存在になること)私の仕事なんだと強く感じました。
私が現在関わっている子どもたちや保護者さまとも年月が経て再会したときに、
笑顔で当時の話ができるような関わり方をしないといけない、
そして「子どもたちの学びの心に火をつける」存在でいたいです。
@日の出前、東の空にはきれいな三日月がみえました。
※ちなみに息子の野球チームは準決勝で敗れました・・・