細胞が思い出す

昨日は「いい夫婦の日」  
昨年の昨日 甥っ子が 結婚式を挙げました

久し振りに会う 親類もたくさん
その中の一人 いとこのAちゃん

「久し振り・ 元気だったか・」と
ほろ酔いで私の椅子に割り込み
一つの椅子に お尻半分ずつで座り 肩を組む

その瞬間 4・5歳だった頃の感覚が ド・ン!
思い出す・記憶がよみがえる とかでは なく 
”細胞が思い出す” そんな感覚でした

幼い頃の私は Aちゃん大好き! 
「Aちゃんとケッコンする・」 と 言っていた
高校生だったAちゃん 無条件に可愛がってくれた その感覚

「大事にしていますか?」
60歳過ぎのいとこが 60近い夫に 言う
ちょっと いや かなり嬉しい  そして 少し勝ち誇った感じ

こんな細胞の記憶が これまで私を支えていたんだ と 自覚

子ども達にも たくさんの細胞の記憶を作っておきたい 

3 thoughts on “細胞が思い出す”

  1. 私の細胞にもいろんなことが刻まれているかも、、、
    なんて、読みながら思いました。
    「大事にしていますか?」
    素敵なAさんですね。

  2. そら@内藤です。
    上質な世界においている人との
    信頼関係って
    理屈を超えた信頼関係なんですよね。
    それが細胞で覚えている感覚なのかなぁ。
    素敵です。

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