おしょうさんの娘育ち日記(11月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

11月2日に祖母が他界しました。91歳でした。

ガンとの痛みと闘いながら、

最後の言葉は

「おかあちゃ・ん」

だったそうです。

それに合わせて、子守唄のような歌を

歌ったそうです。

91歳の祖母が、母を呼ぶ。

どんなに大きくなっても、

親は大切な存在なのだなあと改めて感じました。

孫やひ孫が、20名以上集まり、

笑顔が絶えない通夜や葬儀でした。

うちの娘たちも、遺影の前で、

楽しく歌を歌ったり、踊ったりしていました。

歌が好きで、踊りが好きだった祖母の小さいときのように。

そんな祖母がよく出前をとったり、

食べに行っていた行きつけの定食屋で

祖母の思い出話に花を咲かせました。

そこのお店の名物?が

いまはやりのB級グルメ。

【豊橋カレーうどん】
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揚げたウズラの卵、うどんの下には、山かけ丼が隠れています。

正直、おいしい・!と叫ぶレベルではありませんが、

豊橋の名物は堪能できるかも。

8 thoughts on “おしょうさんの娘育ち日記(11月その1)”

  1. キヨシです。
    天に召されたんですね。
    笑顔が絶えない通夜や葬儀だったのでは、
    ご本人のお人柄でしょうね。

  2. 「91歳の祖母が、母を呼ぶ。」
    なんかジーンときました。
    そのときおばあちゃんにははっきりと
    お母さんが見えたんでしょうね。

  3. 親の存在、母の存在の大きさを
    あらためて感じました。
    そうなんですよね。。。

  4. 20人以上の子や孫にみとられて…大往生ですね。痛みや苦しみから解放されてやすらかに彼の世への道を歩いてらっしゃるかなあ。ご冥福お祈りします。

  5. 私は最期は何と言うんだろうか・・・
    豊橋の「カレーうどん」美味そうですね。
    ウズラの卵がいいですね。

  6. たくさんのコメントありがとうございます。
    豊橋カレーうどん、ぜひご賞味あれ。

  7. 幸せな一生だったんでしょうね。
    小さな子どもにかえって
    お母さんと一緒に暮らすのかな。

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