たびし@小山です。
実家の物置の軒下をゴソゴソしていると、何かが飛び出してきました。
ゲゲッ・・!トカゲ!・・・と思いきや、やもり君。
長い尻尾の先まで入れても大人の人差指ぐらいのおチビさんです。
爬虫類系は苦手なんですが、やもりだけは別。
宮本輝の『春の夢』を読んでから、なんか私の中では特別な生き物なんです。
か・・・かわいい!
笑ってるし・・・。
恐竜のミニチュアようにも見えるし、ワニの赤ちゃんのようにも見える。
とにかくかわいい。
お腹から見ると、やっぱ爬虫類ですが、手触りはさらさら。
いっちょまえに手にかみついたりするんで、息子が「カプちゃん」と命名。
「家に連れて帰る」と言ってきかない息子でしたが、
「“家守”やから、この家にいて、家を守ってもらわなあかんねん」と説明して
もと居た場所にバイバイ。
もうすぐ冬眠かな・・・。
かわいすぎて、悶え死にそうです。
つれて帰りたい気持ち、わかるなあー!!!
キヨシです。
我が家にも、玄関のところにちょこちょこ
出てきます。
家守ですので、守ってくれていると
私も思っています。
そろそろ見かけなくなる時期ですね。
出てきた瞬間はびっくりしますが、
こうしてアップで見ると
何とも目がかわいい!
お腹も初めて見ました!
足の吸盤もおちゃめですね。
ヤモリって 手に乗せると
冷たくてやわらかくて気持ちがいいんですよね(^^)
小学生の頃は
よく捕まえては
手に乗せて一緒に遊んでました
子どものヤモリは特にかわいい!
私も大好きです(^^)