一昨日の火曜日、コーチング学習会を開催したいっすぅぃ・です。
場所は、地元四日市。私の所属する「みえコミ」では月に最低1回は
そのような会を開いてきました。
開催する側にいると、受講する方々の受け取り方が気になることが
あります。
何度か経験を積むと、何がそれを左右するのかを大まかにつかめる
ようになります。が、「人はそれぞれ」、感じ取り方は違います。そして
妥当なギャップがあったなら、修正したい。
学習会・セミナーでの主人公は受講者。一喜一憂することはないけ
れども、出来るなら<いい感じ>を味わって欲しいなと考えています。
私は、高校教員をしていますので、授業のことや普段の振る舞いや
接し方など、私個人に対しての受け止め方を色々と聞くことが出来ま
す。社会に揉まれていない高校生なので、辛辣な言葉で表されること、
言葉ではなく態度で表現されること、色々あります。
ここでの主人公は高校生。ここでも、出来るなら<いい感じ>を、で
す。
ここ10年ほどで大きく変わったことがあります。
私は、どちらかというと<暑苦しい>人です。熱くあるし、行動する、
「わしゃ、止まると死ぬんじゃ」って位です。昨日、卒業生が来て語った
ことは、「授業中、よく歌ってたよね・。楽しそうやった」でした。
(そんなに、歌ってた?!)
最近は<さわやかな人>と言われることが多くなってきました。年の
せいで、油っぽくなくなったのでしょうか、揉まれて洗練されたのでしょ
うか。「そうあれ」と生徒たちが導いてくれたのかも、です。
でも、これって、<暑苦しい>と言われていた私が、望んでいた姿や
んか、と気付くのです。将来にこうあれと描いた姿。
「受け止められ方」、振り回されることもないけれど、気には留めたい。
そう感じるところです。
「受け止められ方」(いい感じ)
それを左右するものの把握
への追求が
「あつい」いっすぅぃ・さんのなかにあった
新たなものを育て上げ、「あつさ」と混ざり
新たな色、爽やかさとなって
表出されているのですね。
新しいステージ、素敵!
そうしてきっとまた、課題をつかまれ
進化される、期待!
キヨシです。
その時、その時に、
「今が最高」と「まだまだいける」と
思えたらいいと思いますね。
暑苦しくてさわやかないっすぃ・さん、
最高にカッコイイです。
ちなみに私はそういう人のことを
「ホットでクール」と呼んでいます。